2014年2月23日日曜日

ロザリオ

なんとな~く、冬になると作りたくなってしまう。
寒くて外出しないからかな?

ゴールドトパーズ

チェコビーズ ホワイトオパール







 

2013年5月4日土曜日

Don't wanna cry

Jesus ,

      tomorrow,

             morning to midnight,

                         it will be a 'tough day' for me.




Please help me

        all the time.

                   Please stay by my side

                                             more closely.




Actually I knew it's a very tiny thing BUT...

                 I cannt overcome this painful thing without YOU.



May I can smile peacefully anytime
                                
                                               even if in front of her.

         


I need your help, PREASE,PLEASE,PREASE!

         
         

 

2013年4月18日木曜日

いのち

春は烏賊の産卵の時期です。



ホタルイカの身投げと呼ばれる波打ち際がキラキラと深い碧に輝く美しいあの現象は、深海から産卵のために浅いところにやってきたホタルイカが、産卵を終え力尽きて波打ち際まで打ち寄せられ砂や波や或いは同じく命をかけて産卵した仲間とぶつかって体についている発光体が光ったものです。



大規模な身投げの次の日はかもめがたくさん飛んでいます。
海に入ると、身投げしたホタルイカがたくさん漂っている。ホタルイカだけではなく、他のイカも。



うーん、なるほど。
このイカ目当てに鳥たちがやってくるんですね。鳥の羽も海中に沈んでいます。

テトラポットの下に産卵に来た瀕死のイカちゃん
左のイカは白くなっている


 
命をかけて産卵するイカ。

その命をもらう鳥。

こうやって命ってつながっていくんですね。
 

2013年4月9日火曜日

ダンゴウオ

水中写真家の鍵井靖章さんのスライド&トークショーに行って来ました。



震災のあとの海に潜った”ダンゴウオ”という小さな生物の名前をタイトルにした写真集を先月本屋さんで発見。他のダンゴウオの写真集は立ち読みで終わっちゃったけど、この本はビニールの袋がかけてあって中が見えなくなっていたのと(笑)、岩手県宮古市の海と書いてあったので思わず買っちゃいました。ここは祖母の家があるところなのです。(正確には田老ですが)

で、そうこうしているうちにいつも潜らせてもらっているダイビングショップさんからスライドトークショーのお知らせがあり、エーッ?!エーッ!??サインもらいにいこ~~っと、写真集片手に行ってきました。  


ちなみにワタスの撮ったダンゴウオはこちら


2ミリ位です(多分・・・) 
チビっちゃくてユラユラ揺れる海藻の上にいるのでピントが合わないんですよね・・・これが私とコンデジの限界です。

あ、写真集のダンゴちゃんはもっとステキですよ!!




さて、スライドショーですが、楽しく鍵井カメラマンもとっても素敵な方でした。写真集には前々から潜りたかった浄土ヶ浜の様子も載っています。自分で調べたら、何故か潜らせてくれそうなダイビングショップがなく、いつも利用しているダイビングショップの店長さんにも「いやー。あるやろ!?」と言われていたのですが、お話によるとそのあたりはダイバー=密漁のイメージらしく基本、潜れないそうです。。。


そして、この写真集は、文章も鍵井さんご自身が書かれたそうです。

いずれは撤去しなければならない、海に沈んでグチャグチャ、サビサビの車が漁礁のようになっている写真。勝手に引用しちゃいますが、この写真に添えられている
”人間の身勝手が、いつも生き物たちを翻弄しているのです。”
という一文がすごくいいな、と思いました。そこが1番好きで、何回も何回も読んじゃいます。



あ、写真集なのに文章の方を先に書いちゃいましたね。


写真だと、笑ってるダンゴやお花畑のようなカラフルな写真も良いのですが、最後の方のまたまた沈んだ車の、車体と、そのタイヤから緑の海藻がワ~~~っと生えている写真。車本体のドアの辺り、金属部分は朽ちてそのままなのですが、柔らかいタイヤからは若芽がワッサ~と出てきています。人間の作ったモノと、神の作ったもの。その違いを感じました・・・って、珍しくクリスチャンっぽいことを書いてみました。
分かりにくいかも知れませんが、写真を載せるわけにもいかないので写真集を見た方とだけでも分かち合えたらな、と思います。


さて、鍵井カメラマンは数日富山に滞在された模様。
ダイビングショップの店長さんのフェイスブック見てたら、前髪をおろしてらしたので、あらっ!?このカメラマンさんて、随分前だけどオムツをしてホオジロザメの撮影をして次は奥歯まで撮りたい、とそこでその番組おわってたクレイジーなカメラマンでないかい??とあやふやな記憶が蘇り、早速店長さんに
「もしかしてオムツして潜る方??」
と聞いてみると、
「鍵井さん、スマートだからノーオムツだよッ!」
だって。
スマートだから・・・って(笑)










 

2013年4月6日土曜日

夜遊び

春はナイトダイビングが面白い時期です。

2月くあたりから週末は車で20分位の所にある海に潜りに行っています。3月からは潜り放題の契約にしたので木、金、土、日とアホのように海に現れています。そのうち、お店のインストラクターが泣いちゃうかもしれません(笑)


日本海でのダイビングもとーーーっても楽しいですよ。
今だと、ダンゴウオ、ホテイウオの幼魚、バルス、スナビクニン、マツカサウオの幼魚、そして忘れちゃいけない、イカ!!ヤリイカの交接、産卵、ミミイカ、ボウズイカ、ヒメイカ、コウイカ、ホタルイカ。普通に居ます。 
ミミイカちゃんの砂に潜るところなんて、何度見てもかわいいです。






 

2013年3月31日日曜日

Easter

ご復活おめでとうございます。



昨日、今日と高岡教会に行ってきました。いつものシスターの運転手です。日曜学校のない時期にたまにフラッと現れるこの運転手のことを覚えていてくださる方も居らして嬉しい(((o(*゚▽゚*)o)))

耐震強度の問題で以前の教会が取り壊されてから初めての訪問です。





幼稚園の中で御ミサに与ってきました。ここに来られる神父様のお話はとってもわかりやすく、教会も1つの家族のよう。やっぱり教会ってこうでなくっちゃ!

昨日の夜は閑散としていた御ミサも、今日は超満員。
お部屋に人が溢れていました。
家族の事情で日曜は時間がないのですが、シスターがこちらの早くに始まる御ミサに誘ってくださったおかげで思わぬところで祝賀会にも出られ、幸せな日でした(*≧∀≦*)

 

2013年3月2日土曜日

nightmare

今週始めから体調が良くない。



原因は仕事と毎度毎度の友人達による、どーしょうもない(笑)すったもんだのお付き合いと、過去の人の再登場。



朝の吐き気は少し前からだけど、それの強いのと、目眩、震え、過呼吸、流涙、フラッシュバック。
寝ている間が顕著で、夢は疲れるから見たくないと思ってたら見なくなっていたのに、文字通り悪夢にうなされ、過去を再体験させられる。比喩ではなく、マジで苦しい。息ができなくなる。日中にも何度も思い出してしまって、ああ、これがフラッシュバックってやつか、と。仕事できないんじゃないかと。今日が最高にヤバかった。



タイミング悪くこうなる原因が3つ重なってしまったからメンタルがやられちゃったのかも。目眩は頭の真ん中に脳みそが浮いてて、周りに満たされてる水をスプーンでゆる~くかき混ぜられてる感じ。これは気を緩めずに歩けば耐えられるかも。だけど、急に泣くのとフラッシュバックだけでもなんとかしたい・・・・



先週の日曜に日曜学校のイベントで、近くにあるYMCAとの交流を打診しているのでと言われて、だからそのつもりでいてねってことなんだけど、今は全くお付き合いはないけどそこで働いている知人から思いどうりにならなかったからか、平たく言えば暴力を受けたことがあるんです。。。。その1週間前にもその人の話題を聞いてもやもやしたのも発作のトリガーになったのかも。今回の交流会が実現しなかったとしても、別の機会にあるだろうし、、、見たくも触られたくもないけれど、一方で担当しているのに放棄したくないってのもある。いっそのこと、他の先生に理由をお話して、その時は外してもらおうか、とも考えたけど、こんなことでそんな重い話を知ってもらうのも申し訳ない。



と、ここで自分の問題点に気づいた。
私に相談したり、私は感情のゴミバコか~~って位、こちらのご都合おかまいなしで話にくる人は多いけれど、私が!相談できる人が居ない。
いや、友達が居ないわけじゃなくて、言いたいなって思うんだけどなんか癖で自分で何とかしなくちゃ、、とか、言うほどでもないかなとか思ってるうちにどんどん大きなものを抱えこんじゃって、そうなるともう、相談とかいうレベルじゃなくなってる。



いつものパターン。



もちろん、彼のしたことは許してはいるけれど(許さない、なんていう権限はそもそも人には無い)
そういうことじゃなくて3年もそんなに思い出しもしなかったのに、
もう大丈夫だって思ってたのに、
急に生活に支障が出るほどの症状が出るなんて、怖い。
初めてのことで、自分でも何がなんだかワカラナイ。


このまま死ぬんじゃなかろうか、と感じるのが普通になってきた今日このごろだけど、とりあえず毎朝、出勤拒否の衝動と戦いながら四旬節の毎日の捧げ物としてこの苦しみを受け取ったくださいとブツブツ一人でしゃべってます。