2013年3月31日日曜日

Easter

ご復活おめでとうございます。



昨日、今日と高岡教会に行ってきました。いつものシスターの運転手です。日曜学校のない時期にたまにフラッと現れるこの運転手のことを覚えていてくださる方も居らして嬉しい(((o(*゚▽゚*)o)))

耐震強度の問題で以前の教会が取り壊されてから初めての訪問です。





幼稚園の中で御ミサに与ってきました。ここに来られる神父様のお話はとってもわかりやすく、教会も1つの家族のよう。やっぱり教会ってこうでなくっちゃ!

昨日の夜は閑散としていた御ミサも、今日は超満員。
お部屋に人が溢れていました。
家族の事情で日曜は時間がないのですが、シスターがこちらの早くに始まる御ミサに誘ってくださったおかげで思わぬところで祝賀会にも出られ、幸せな日でした(*≧∀≦*)

 

2013年3月2日土曜日

nightmare

今週始めから体調が良くない。



原因は仕事と毎度毎度の友人達による、どーしょうもない(笑)すったもんだのお付き合いと、過去の人の再登場。



朝の吐き気は少し前からだけど、それの強いのと、目眩、震え、過呼吸、流涙、フラッシュバック。
寝ている間が顕著で、夢は疲れるから見たくないと思ってたら見なくなっていたのに、文字通り悪夢にうなされ、過去を再体験させられる。比喩ではなく、マジで苦しい。息ができなくなる。日中にも何度も思い出してしまって、ああ、これがフラッシュバックってやつか、と。仕事できないんじゃないかと。今日が最高にヤバかった。



タイミング悪くこうなる原因が3つ重なってしまったからメンタルがやられちゃったのかも。目眩は頭の真ん中に脳みそが浮いてて、周りに満たされてる水をスプーンでゆる~くかき混ぜられてる感じ。これは気を緩めずに歩けば耐えられるかも。だけど、急に泣くのとフラッシュバックだけでもなんとかしたい・・・・



先週の日曜に日曜学校のイベントで、近くにあるYMCAとの交流を打診しているのでと言われて、だからそのつもりでいてねってことなんだけど、今は全くお付き合いはないけどそこで働いている知人から思いどうりにならなかったからか、平たく言えば暴力を受けたことがあるんです。。。。その1週間前にもその人の話題を聞いてもやもやしたのも発作のトリガーになったのかも。今回の交流会が実現しなかったとしても、別の機会にあるだろうし、、、見たくも触られたくもないけれど、一方で担当しているのに放棄したくないってのもある。いっそのこと、他の先生に理由をお話して、その時は外してもらおうか、とも考えたけど、こんなことでそんな重い話を知ってもらうのも申し訳ない。



と、ここで自分の問題点に気づいた。
私に相談したり、私は感情のゴミバコか~~って位、こちらのご都合おかまいなしで話にくる人は多いけれど、私が!相談できる人が居ない。
いや、友達が居ないわけじゃなくて、言いたいなって思うんだけどなんか癖で自分で何とかしなくちゃ、、とか、言うほどでもないかなとか思ってるうちにどんどん大きなものを抱えこんじゃって、そうなるともう、相談とかいうレベルじゃなくなってる。



いつものパターン。



もちろん、彼のしたことは許してはいるけれど(許さない、なんていう権限はそもそも人には無い)
そういうことじゃなくて3年もそんなに思い出しもしなかったのに、
もう大丈夫だって思ってたのに、
急に生活に支障が出るほどの症状が出るなんて、怖い。
初めてのことで、自分でも何がなんだかワカラナイ。


このまま死ぬんじゃなかろうか、と感じるのが普通になってきた今日このごろだけど、とりあえず毎朝、出勤拒否の衝動と戦いながら四旬節の毎日の捧げ物としてこの苦しみを受け取ったくださいとブツブツ一人でしゃべってます。
 

2013年3月1日金曜日

not titled

居場所がなかった
どこにも
いつもひとりで
ひざを抱えて
流れる人を
眺めていた
ほんとに
どこに居ればいいのか
分かんなかった
生きていることが
虚しくて
誰か おむかえに来てくれないかなあって
あてもなく
待ってた
君と出会って
殺されて
新しい命を与えられた
もしも
あの時出会ってなかったら
きっと今の僕はいない
人は僕らを
何も理解してくれなかったけれど
君に生かされたこと
誇りに思うよ

not titled

余分なもの
必要なかったこと
今はもう手にしていないもの
失敗したこと
なくしてしまったもの
ひどく遠まわりした道
ずっとなかったことにしてた
痛いとこつかれるのが嫌で
逃げていた
自分でつくった
とうめいな檻の中に
でも
それも
1つ1つ組み入れてみて
どれも僕のかけらなんだって
ようやく気づいた
あんなに苦しかったのに
こんな出来そこないのパーツを
組み合わせるだけで
自分が自分だって
認められるなんて
信じられない
 

がらくた

誰も振り返らない
目にも留めない 
存在価値のない 
欠陥商品
作り出した者さえ
無関心
囲いの外で  
銀のしずくにうたれてる
それでも
夢がなかったわけじゃない
多くを望んだわけじゃない
ただ
抗いきれなかったのは
自分の咎

瓦礫の下で
震えているのは

呪縛

いつだって 
愛した人も 愛した物も
口にすると
失ってきた

顔にも出してはいけない
取り上げられるから


いま ようやく自分で
手に入れられるようになった

靴 かばん お洋服 友達・・・
 
本当に 次から次へと   

その時は気づかなかった
ただ
寂しさを紛らわす手段だったってことを

手に入れても 入れても
まだまだ足りない 
満たされない

こんなに自由になったのに
何を選んでいいのか分からない
どう評価されるか怖い

幸せになりたい 
だけど
幸せすぎてもいけない
ほどほどにしておかかければ
裏切られるかもしれないし
顔に出せば
取り上げられるかもしれない

もう疲れた
愛すべき人をも愛せない
結局は
信用できないから
愛されたと感じたことがないから
信じられる人が身近に居なかったから
一番最初に
そうあるべき人でさえ

望んだものは捨てられて
与えられたものは違うこと
そして微笑み
幸せでしょうって
もう おなかいっぱいなのに
口が裂けても
つめこまれていた あのころ

ぜんぜん幸せなんかじゃなかったよ  ママ