Not Titled

1年前、ある同級生が私の働いている医療機関を受診しました。
その前にも彼女はご自分のおばあさんの付き添いで数回来院。


彼女自身が受診する前に、他科の近医からある患者に紹介状を出したので、近々その患者が受診されるだろう、ということ、その患者は前年自宅で焼身自殺を図ったので驚くような外見をしている、という話をうちのDr.経由で聞きました。それから数ヶ月経ってその話も忘れかけていた頃、その方のお父さんが午後からの順番を取りに来院。


私は診察介助についていたので午前の終わりに持参された紹介状を見たのですが、名前を見るとその患者さんこそ小、中学校の同級生で祖母を連れて来院していた彼女でした。


午後イチで来院されると聞いて同級生の私が働いていて嫌がらないだろうか、隠れていたほうがいいんんじゃないかとか（スタッフは午後から３人だけだから隠れるのは無理なんだけど）、そもそも私のことを覚えているだろうかとか昼に思い巡らし、例え覚えててもその前にも来院してるから同級生が居ると分かっててきたてるんだよね、と思い直して普通にしてることにしました。


予約どうり彼女は父親と早くに来ていて（記憶に間違いが無ければお母様はおられない）、Dr.に伝えるも時間外には診ないと言われたので他の患者さんのいる待合室ではなくて玄関の方に待っておられました。


きっと肌もケロイド状だろうからせめてマスクをかけてあげようと思っていたのですが、かけるべき耳も無い。鼻も耳も唇も腕も足も。

　　
想像以上でした。



もう死ぬことすらできない彼女にも、だけれど彼女のお父様のことを思うと、何も言葉が出てこない。


その後は、おそらく紹介元の他科で継続してその日に処方されたのと同じ薬をいただくことになったのでしょう、その後は受診されませんでした。


それから１年あまり、ほぼ毎日彼女のことを考えていました。静かな晴れた日や眠りにつく前には特にふと想像します。今、何を考えてるんだろう、と。


そして、先週、彼女のお父様自身が受診。


明らかに歩行に障害が出ていて、問診に依ると脳梗塞で右半身がしびれているとのこと。受診目的はそれとは別のある慢性疾患で定期的にこちらで経過観察をさせていただくことになりました。


同じ疾患でも放置される方が多いのですが、その方は３ヶ月毎に来ていただくことになり、本人さんにも継続して受診される意志がおありのようでした。チラッと同級生の事も話されてて、今は総合病院に入院していること、若いので介護保険の対象にはならないことを知りました。


彼女を訪ねてくる人は居るのか、毎日どう過ごしているのか、聞きたいけど聞けない。。。このままスルーする事もできるけど、、、何かしたい。でもはっきり言って何も出来ない。　友達の友達くらいの彼女だったけど、、、なんて微妙な距離！！直接の友達なら間違いなく最初に来た日に駐車場までついてって話かけてる。せめてクラスメートだったら！！


一時の感情でこんなことを思ったんじゃないかと散々考えたけど、やっぱり何かしらの行動には出てみようかと思います。お父さんとは面識がないのでいきなりそんな話をしてもきっとびっくりされるので手紙を渡してみようか、とか。気まずくなってこられなくなられても申し訳ないのですが。。もうちょっと次に来られるまで時間があるのでちゃんと落ち着いて考えます。その結果、ほっといて下さいといわれてもそれはそれで構わない....自己満足かな。



最近人に対して、後になってからもっと私はその人に出来ることがあった、と後悔することがとってもとっても多くて、今思ったことは今しか出来ないんだと身にしみてるんです。いずれしよう、と思っていてもその相手が死んでしまったり（４ヶ月前）、何も告げずに去っていったり（２日前　今日知った）、etc.自分が突然死んでしまうことも（未定）ある訳で。


本当に、今って今しかないんですよ。
知ってるんだけど気付いてないんですよね。


本が好き、とか何か興味があることを持っておられればいいのだけれど。

洗礼式

三位一体の主日の今日、無事洗礼式を終えられました。

いつも話しかけてくださる方から、「すごく緊張するよ～自分の時は足、ガクガクした！」と、聞いていたので、きっと自分も緊張するんだろうなあと思って相当覚悟して行きました。　　



駐車場に着くと、すぐ後から入っていらした方に
「今日は県外から神父様の友達の目の似見えない人をを連れてきたんだけど。。。御ミサの後、話するのですぐ出ないから、邪魔にならない所でどこに車停めたらいいかな？」
と尋ねられました。

適当な場所に停められた後に「何かお手伝いすることはありませんか？」と運転しておられた方にお尋ねすると、お願いします、とのことだったので、運転手の方の他にご夫婦が降りてこられて、旦那さんに手をお貸ししてお御堂まで歩いていきました。

旦那さんの方がサングラスをかけておられたのでてっきり見えておられないのは旦那さんの方だけかと思っていたのですが、今から思えば奥様も全盲の方だったのかもしれません。。失敗！



歩きながら、ずっとこちらの教会に通っていたこと、結婚を機に引っ越したことなどを伺いました。
「今日は、洗礼を受けられる方がおられるそうですね、神父さまから聞いていますよ。」
と言われたので、
「実は私なんです笑」
とお答えすると、
「！！？そなんですか！おめでとうございます！」
とのお言葉をいただきました。

御ミサ前に誰かと会話できたので少し緊張もほぐれました。




お御堂に入り最前列に着くと先に代母さんがおられて
「ちょっと変わったのにしたのよ」
と、ベールを見せてくださいました。

それが....すっごくステキなベール！！

チュ－ルタイプのを被っている方が多いのですが、ひそかに総レースの方がもっとステキ、と思っていたのですが、希望通り（ＬＯＬ）総レースでした。


シスター方からも御ミサ後に変わってる、とか、あなたが選んだの？（変わってるからか？笑）とたくさんいわれました。どこがどう変わってるかと説明できないんですが、ちょっとない感じなんですよ。どれがいいかな～って考えて選んでくださったのが伝わってきてジーンとしちゃいました。


今日、洗礼を受けたのは私ともう一人の成人女性、それとそのお子さん（１才くらいか？）


いよいよ御ミサも始まりまた緊張してきました。


直前に洗礼者２人で奉納もしてください、と言われました。
水の方だったのでコケないように、より緊張しました。


洗礼式が始まると、お子さんが早速徘徊開始（笑）　　じっとなんてしてられないよね。
神父さまが
「泣いてもいいから」
との事だったのでそのまま続行。（ボクの洗礼式でもあるんだもんねっ）
....お子さん叫び続ける。

途中、神父様の言葉が聞こえないところもあり、私の答える場所とか言葉が間違っていないかと心配だったのですが、普通に進んでいったので何とか合っていた模様。

続いて一緒に受けるママさんも終了。

その後、洗礼を望みますか？と聞かれるはずが、神父様に手招きされ、もう聖水かけられちゃいました。あらら。


これはぶっつけ本番なので、どれくらい顔を傾ければいいんだろ～と思ってる間にもダラダラ～ッとたれてきて顔面を通りすぎてあごの辺りまでべショベショになりました。侍者の方が拭いて下さるのですが、全部拭かれるのは勿体ないとうな、でも滴ってるから拭いてほしいような。

お次のママさんもおでこだけにかかるように傾けていましたがやはり顎までジャーっときてましたね～

で、最後はボクちゃん。

もう、何をされるのか察しているらしく、抱きかかえられながらも（次はボクだ！！）って感じで眉間にシワ寄せて「ウ～ッ、ウ～ッ」ってすごい顔してました。それが面白くてみなさんから自然に笑いが。

ボクのおかげで緊張せずに済みました。

神父様もボクに気を取られていたのか、「あ、油塗ってませんでした」と慌てて塗られました。（本当は聖香油で額に十字を切った後に父と子と聖霊の御名によって、と聖水をかけて洗礼終了のハズなんです）



その後、代母さんがベールを後ろからかけて下さいました。
ふと視界に入ったママさんはチュールタイプのベールでした。美人さんなのでとってもきれい！って思っちゃいました。（結局どちらのタイプもステキ）
御ミサ中、被ってる人は少数派だけれど、負けずに被りたいな～と思ってます。


さて、もう洗礼を受けたので御聖体もいただける訳で。

以前に神父様から手を合わせて一礼して、「キリストの体」と言って渡しますから「アーメン」と言って舌を少し出して受けてくださいね。上にくっつくけど、唾液を出しておくといいですよ（！）」と教えていただきました。

初聖体の時はパンをいただいた後に水で割ったぶどう酒もいただくのですが、「ちょっと待ってて。これ、一口飲んで～」と渡されたのを飲むと、かなり喉にカッときましたね笑
普通のワインよりも強いような。とても割ってあるとは思えない。でも、実は何を隠そう、今日の楽しみはこの血をいただくことでした。（って書くとのんべえみたいですよね。女子力低下してしまうわっ）


１番最初にいただいたので、席に戻ってから時間があり、ああ、本当に”アーメン”だなあ、とジワジワとくるものがありました。

帰りに、神父様、シスター達、信者さん方からたくさんの祝福の言葉とプレゼントをいただきました。

　　　　　本当にたくさん。



帰りに、代母さんともう一方の信者の方と食事をして帰りました。代母さんは一旦明日で県外にお引越しだそうです。でも、家は売らずに、月に一度はこちらに来られるとのことで、心強いです。

別れ際に「Ｅnjoy!教会Ｌife!」と、親指を立ててグーっとされました。

Ｅnjoyします！

Last 3 days！

何だかんだで洗礼の日まで３日になりました。
早くその日がきて欲しいような、待つのも楽しみだからまだ先でもいいような。。。


なんとなく自分は洗礼を受けるんだろうなあ、と思ってから二十数年、（笑）　はっきりと強く望んでからは１８年、カトリックの家ではないのでおぼろげに親が死んで５０、６０にならないと受けられないんじゃないかと思っていたけれど意外にもこんなに早く授けていただけることになりました。


最近気付いたのですが、幸せ恐怖症なので、日が迫るに連れまた誰か（父親）の妨害に遭うんじゃないか、何か起こるんじゃないか、と不安だったけど、今はふさわしく自分を準備して心待ちにしていればいいんだ、という風に思います。


今行っている教会の祭壇は何代か前の神父様と信者さんが手作りされた祭壇らしいのですが、以前にそれが新聞に載っていて、こっそり切り抜いて必ず行きます、とカトリックとプロテスタントの違いも分からないままに誓ってから１３年。

ようやく去年思いどおりの教会の門を叩けました。ぶっちゃけ、他のどの教会より入りにくい外見なんですよね。。。お御堂であの祭壇を見た時にはやっと来ましたよ～と、声に出して言いそうになってました。


今日、午後から神父さまのカテキズム（信者になる前のお勉強）の後に洗礼式のリハーサルをしてきました。こういうのをすると、ああ、もうすぐなんだなあ、という感じ。


シスター方は前の主日が聖霊降臨だったのでその日がいいんじゃない？とおっしゃっていたけれど、私とは別に、もう一人一緒に洗礼を受けられる方がおられて、その方の都合で１９日になりなした。
そして、代母さんはシスターとのカテキズムに年明けから一緒に参加してくださっていた信者の方にお願いしました。



あまりこういう事って書いてる人いないので、人それぞれだと思うんですが私の場合ってことで書いてみますね。



神父様とのカテキズムは４月から始まり、すぐに洗礼を授けるタイプの神父様ではないそうで超オフレコですがシスターは私の洗礼は他の教会の神父様にお願いしようとしていたそうなんです。。。

で、周りがカテキズムはじめてから洗礼まで、平均１年くらいから２年かかると聞いていてたのでここから２年かあ、と思っていたんです。それが３，４回カテキズム（と言うか、お話しただけのような。。）した時に「どうですか？洗礼受けたいですか？」と聞かれ、その場で入門式の日まで決まってしまいました。


神父様からは洗礼のお話を頂いた時に、特に用意するものはないけれど、洗礼名と代母さんを決めてくださいと言われ、個人票のような住所や名前、洗礼を受ける場所、神父の名前を記入しました。


洗礼名は人の名前で無くても何でも良いようなのですが、神父様は聖人の名前の方が良いと思っておられるようで、聖人辞典を貸してくださいました。代母さんについては、誰か親しくしておられる方は居られますか？と聞かれ、ある方を提案して下さいましたが存知あげなかったのと、ここで決めるよりお願いする人には神父様から伝わるのではなく、私から直接お願いしたいと思い、少し考えてみます、とお返事しました。



代母を是非お願いしたい方は、一緒にシスターとのカテキズムを受けてくださってたYさんなのですが、その日は神父様とのカテキズムの前にシスターと代母になって下さるYさんと聖書を読んでいて、その時にYさんから、実はご主人の仕事の都合で５月で引っ越すことになった、と伺ったばかりだったんです。



洗礼を喜ぶ反面、代母をお願いしたい方がその日までこちらにおられないのでどうしたものかと一人で悶々としていました。

でも、どーーー考えても代母にはYさん以外は考えられなかったので夜になって、修道院に電話してシスターに相談すると、シスターも「ェッ！？あの（笑）神父様が洗礼しましょうっておっしゃったの？！」と、驚きつつもおめでとう！！と言ってくださり、「Yさん、引っ越しても月に１度はこっちに来るっていってらしたわよ。その日にしてもらえばいいじゃないの！そうでなくてもあなたが洗礼受けるって言ったら日本のどこにいてもここの教会にくるわよ！！そういうもんよ！他の人に頼んだらYさん怒るわよ（笑）」
と、Yさんの連絡先も教えてくださいました。



早速次の日にYさんにお電話して是非代母をお願いしたいと伝えると、「もちろん喜んで！最近、嫌なことばっかりだったけど、全部ふっとんじゃったわ！」とのお返事が。この代母、お願いしても実際お断りされることもあるそうで。確かに、どこの馬の骨かも分からないような私なんかの代母になってくださるなんて、なんてステキな方なんでしょう！


●代母さんについて●

一緒に洗礼を受ける予定の方の代母さんが入門式の日に来ておられなかったんですよ。その方の代母さんとは土曜の夜の聖書の勉強会で一緒になるのですが、前日に明日は家の仕事の関係で御ミサに出られない、と話しておられたので、代母になっているのをご存知なかったのかもしれません。
実際の所は分かりませんが、もしかしすると、洗礼者の方とも面識がないのかも。。一般的にはやはり親しい方がなられるようですが、未信者で一人で行って誰か親しい方、と言われても難しいものがあるかもしれません。（個人の感想です）シスターが代母になる場合もあるようです。



●洗礼後のお礼について●

洗礼は神父様のお仕事なので特に必要ないそうです。そう言われると逆に何かする方が失礼になったりするのかも？？
でも、心配なので代母さんに相談してみました。
「お礼ね～。う～ん、やっぱ、それはそう思う所だよねえ。でも、いいんじゃないかなぁ、期間も短いし別に手こずらせた訳じゃないし（！）」　とのこと。
結局、代母さんは私の洗礼の日の翌日あたりまでこちらにおられるそうです。人の引越しの日にまで影響を及ぼしてしまったようで申し訳ないです。他にも色々されるべき予定がおありになったようですが、最後の予定は洗礼式の予感。。

●洗礼名●

シスター曰く、自分の名前そのままでも良い、との事でパッと思いついたのがグレイス（恩寵、神の愛）だったのですが、シスターがあなたに考えてるのがあるんだけど、と聖バルトロメア・カピタニオを提案してくださいました。
私が始めて読んだ聖人伝がバルトロメアで、因みに神父様の初めて読んだ聖人伝もバルトロメアだったそうです。シスター曰く、この聖人名は知る限りこの教会にはいないし、せっかくバルトロメアの作った修道会がここにあるのに、、、とのこと。
でも、他のシスターはあまり良くないと思っておられたらしく、私も考えてる、とこっそり他の名前を勧めてこられました。そして、他の信者さんもこれがいいんじゃない？と別の名前を。。（汗）
でも最後にはみなさん、自分で決めた方がいいよと。

さて。

眠くなってきたので今日はこのへんで。最後に、近頃ひっかった聖書の言葉は、常に喜んでいなさい、という言葉です。何気なく読み過ごしてしまっているけど、その時々によって気付く箇所が違うので本当に不思議なものです。今、その言葉が気になるということは、今は私がただただ存在しているという事に喜んでいればいいという事なのでしょう。

長いのに読んでくれてthank youです！

フェルナンデスくん・２

前にお昼の情報番組ヒルナンデスのキャラクター、フェルナンデスくんについて書いた所たくさんの人に読んでいただけたようなのでまた画像をのせてみます:D

お手紙読んでるんデス。

たまに目がパカパカ外れそうで危うい時がある笑

おでかけなんデス。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変装なんデス。



１号君も２号君もそれぞれ２体ずつあるみたいですよ！２号はなんとなく見分けがつくようになり勝手に２号A、Bと呼んでます。若干耳の曲がり具合が違うような？？　　

スカプラリオ

いつも身に着けている緑のスカプラリオ。
i always carry this skprio.

去年の春にある方から頂き、仕事中もポケットに入れているのですが、先週の土曜の午前に職場で小手術があり、滅菌された器具を袋からジャンジャン出して大量の外袋（ゴミ）をポケットに入れた後にそれに紛れて頂いたスカプラリオも間違って捨ててしまいました。
last spring a guy gave me this skprio and afterthat every morning i put this one into my chest pocket.the other day our clinic had a small operation in the morning. then i stood by Dr.and opened a lot of packages cause we need some sterilized instruments for ope.
in the afternoon i realized i throw away my skpro with many paper trash by mistake!!



午後イチでごみ収集車は行ってしまい、午後の診療が始まってからふと気付いた頃には時既に遅し。スカプラリオってお守りではないし、無くしたからどうこうっていうものではなんいのだけれど、せっかく頂いたのにどうしよお～と不注意で捨ててしまった自分自身にめっちゃめちゃテンションがさがりました。
garbage-truck has already gone.i checked my side pockets just to make sure for confirmation ,there was no skprio tho.i really dejected.

でも、テンション下がりまくりのまま帰りの準備してたらなんと出てきたんですよね～カバンの中から。
afterward when i changed clothes i found my skprio in my bag !!


もう、ただただ嬉しい！！の一言です。
i was happy!!


いつもならポケットに入れたつもりが入ってなかったのかな、とも思うのですが、いつも必ず入れているものだし、その日の朝はボールペンを使おうとしたらスカプラリオの紐とボールペンのポケットなんかに挟む部分が絡まってたのを覚えているので絶対カバンの中ではなくポケットにあったと断言できるんです。
i am not undeer misapprehension about this.i do recognize there was skprio in my pocket surely.in that morning i saw a skprio(string) twined around my ball in pen in the pocet.

画像では見にくいのですが、裏面のクロスの下の余白に凹みがあるので元々持っていたものと同じものです。




そういえば、私の場合こういう類に事って人の死に絡むもの以外はなぜか梅雨時に起こるんですよね。結婚しているのを隠していた既婚者の指にはっきり結婚指輪が見えたり笑　その方には相当気持ち悪がられました。。。結果的にはそれで良かったのですが。



あっさり言いすぎかもしれませんが、、、...不思議な事もあるものです。


その日は土曜で夕方の御ミサに間に合いそうだったので珍しく御ミサに与りに行き海に一緒に行ったシスターにスカプラリオ捨てたと思ったら出てきました～とお話すると、呆れられつつもあなたが捨ててもマリアさまはあなたを捨てないってことよ、と言われ出てきたスカプラリオにチュウしてました。

もうなくしませんっ。


帰り道に、見ないで信じるものは幸いである（ヨハネのどこかより）という部分が聞こえてきました。