お昼を食べて、早速教会へ。ここで友人と合流。
天井がきれい |
昨年末以来、2度目の四谷教会。シスターと共に関係者控え室でしばし待つ。
と、今日の主役、アルン神父様登場。お写真どうりほんわかしたステキな方。明日、サリーを着る予定の信者さんたちがママさんからサリーをもらいに来られていました。
式は二列目で見られました。
パパさん、ママさんたち、泣いちゃうんじゃないかと思ってましたが、そんな気配もなく・・・強っ!!
これ、信者の皆さんのお顔移ってないからokよね???
式の途中で、インドで血だらけになりながらも助け合っているヒロシマ・ナガサキの話を読んでそういう国に行きたいと、希望して日本に来られたこと、そんな風景は今の日本には無いけれど3・11の時に読んだのと同じものが見られた、とお話されていました。
アルン神父様はカトリックの家庭に生まれ、弟さんも5年後に叙階予定なのだとか。一方、もう一人日本人の小暮神父様はごく普通の非キリスト教のご家庭だそうです。
一信者ですら洗礼を受けることや教会に通うことでさえ相当な反対や無理解に苦しむのですから、神父になるなんて到底受け入れられないことでしょう。おそらく今でもご家族は納得はされていないんだろうなあという印象を受けました。ある人曰く、サレンダといって、式の途中で床にうつぶせになる所があるのですが、そのときにお母様が直視できないというか目を逸らしておられた、と。対称的なお二人でした。
その後はお隣の建物で祝賀会。
友人の所属教会のシスターも偶然来ておられたらしく、お話だけは聞いていたので思いかけずお会いできて良かった!若いシスターでした。
私は早速アルン新神父様にいつも身に着けているおメダイを祝別してもらいました。物品の祝別第1号!?友人もちょろっと抜けて売店で買った弟の誕生日の品を祝別してもらってました。縁起物になりますな笑
小暮神父様にもおめでとうございますと一言言いたかったのに・・・見失う 泣
そして、修道院でもインド人コミュニティーの皆様による祝賀会があるので、謎のインド人(きっとシスターのお友達)に連れ去られるように車で連行。ああ、小暮神父様~さようならー
そして夜はアルン神父様が修道院までいらして、祝賀会part2!!
コンカリ語炸裂!!
全くわかりませ~~ん。
インドでは宗教で言葉も違うんだとか。
所属教会の神父様は叙階前夜は嬉しくて一睡もできなかったといっておられたのでアルン神父様にもお伺いしてみると、あっさりと「よく寝れました」とのこと。
でも、明日の初ミサのことを思うとすごく緊張されてるんだとか。ですよね~
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