2011年12月25日日曜日

Merry Christmas

クリスマスおめでとうございます :)
       来る年も恵みあふれる年となりますように



*ヨハネによる福音*


初めに言(ことば)があった。言(ことば)は神と共にあった。言(ことば)は神であった。
この言(ことば)は、初めに神と共にあった。万物は言(ことば)によって成った。成ったもので、言(ことば)によらずに成ったものは何一つなかった。言(ことば)のうちに命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。


その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。言(ことば)は世にあった。世は言(ことば)によって成ったが、世は言(ことば)を認めなかった。言(ことば)は自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。しかし、言(ことば)は自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。


言(ことば)は肉となって、私たちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理に満ちていた。





*The Gospel Accrding to JOHN*

In the beginning was the World,and the World was with God,and the World was God. He was in the begining with God. All things were made through Him,and without Him nothing was made that  made.In Him was life,and the life was the light of men.And light shines in the darkness,and the darkness did not comprehend it. 

There was a man set from God,whose name was John.This man came for a witness,to bear witness of the Light,that all through him might believe.He was not that Light,but was sent to bear witness of that Light.  That was the true Light which gives light to every man coming into the world.

He was in the world,and the world was made through Him,and the world did not know Him.But as many as received Him ,to them He gave  the light to become children of God ,to those who believe in His name;
who were born,not of blood,nor of the will of the flesh,nor of the will of man,but of God.

And the Word became flesh and dwelt among us,and we beheld His glory,the glory as of the only begotten of the Father,full of grace and thuth.

2011年12月24日土曜日

Christmas Mass

確か去年もクリスマスには出かけようとしたところに雪が降り出しました。クリスマス寒波、とはまさにこの事です。

やはり雪が降り出した中、御ミサに行ってきました。この日ばかりは(?)特に男性軍がスーツでビシッとキメてきます。夏場はランニングの人もいるのに...←これはあんまりだと思う



御ミサが始まる30分前に着いたのにお御堂はもう満員。ちょっと早かったかなと、入ってみたけれど遅いくらいでした。始まるまでお隣だったご婦人としばしお話していたのですが、毎年24日はB’Zのライブが東京ドームであるのだとか。
すごく行きたいんだけど、教会も必ずクリスマスには御ミサがあるでしょう?OOさんもB’Zファンらしいんだけど、この日は行けないのよねぇ!と笑ってらっしゃってました。
う~ん、確かに。
クリスチャンには行けないライブ。 +_+;


今回は初めて御ミサの後の祝賀会にも参加させていただきました。と、いうのも、祝賀会での聖書朗読の担当になったのです。


うわ~!!!!



読む箇所は決まっているのですが、訳がこれかな、と思ってたのとは若干違ってまして、直前に渡されオロオロしましたが無事噛まずに終えられました。
何よりです:)

なんやかんやで11:00p.m.
やっぱり外に出ると積もってました。白っ!



*ルカによる福音*


その頃、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。これはキリ二ウスがシリア州の総督であった時に行われた最初の住民登録である。人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町に上って行った。身ごもっていたいいなずけのマリアと一緒に登録するためである。


ところが、彼らがベツレヘムに居るうちにマリアは月が満ちて初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊る場所が無かったからである。



その地方で羊飼いたちが野宿をしながら夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近付き、主の栄光が周りを照らしたので彼らは非常に恐れた。天使は言った。

「恐れるな。私は民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日、ダビデの町で救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなた方は布にくるまって飼い葉桶に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。 これがあなた方へのしるしである。」

すると突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。

「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」



*The Gospel According to LUKE*

And i came  to pass in those days that a decree went out from Caesar Augustus that all the world should be registered. This census first took place while Quirinius was governing Syria. So all went to be registered,everyone to his own city.Joseph also went up from Galilee,out of the cityof Nazareth,into Judea,to the city of David ,which is called Bthlehem, because he was of the house and lineage of  David.to be registered with Mary,his betrothed wife,who was with child.

So it was, that while they were there,the days were completed for her to be born delivered. And she brought forth her firstborn Son,and wrapped Him in swaddling cloths, and laid Him in a manger,because there was no room for them in the inn.

Now there were in the same country shepherds living out in the fields,keeping watch over their flock by night.And behold ,an angel of the Lord stood before them,and the glory of the Lord shone around them,and they were geatly afraid.
Then te angel sajd to them,

"Do not be afraid, for behold , I bring you good tidings of great joy which will be to all people.For there is born to you this day in the city of David a Savior, who is Christ the Lord.And this will be the sign to you :You will find a Babe wrapped in swaddling cloths, lying in  manger."

And suddenly there was with the angel a multitude of the heavenly host praising God and saying:
"Glory to God in the highest,
  And on earth peace,goodwill toward men!!"





2011年12月19日月曜日

東京旅行 3

今回、前から疑問に思っていたことでちと確信を持ったことがあるのですが、東京駅と二重橋駅を繋ぐ地下道。
ちょうど、皇居前の行幸通りの地下にあたる部分。


そこの通りがどこだったかなと思って、駅員さんに尋ねたんです。
そしたらそんな通りはないとの返答。あるはずなので、あるはずなんです、としつこくしつこく聞くと、渋々教えてくれました。それも、教えたくなさそうに。


その通りって、道幅も広くてキレイなのに名前が付いてなくて人通りも少ない。駅から駅を繋いでいるのに、この先に東京駅、あるいは二重橋駅があるとの案内もなく、壁には何とかギャラリーとかいってひたすら絵が飾ってある。そこを通っている人も駅につながると知らないで通ってるみたい。
この先って二重橋駅ですよね?と尋ねても、誰も知らないの。


多分、何があるか知らなかったら、試しに歩き出しても案内も全くないし、途中で何もないやって引き返すと思う。


で、で、何を思ったかって言うと、二重橋駅ってのは何かが起こった時に皇居からの脱出駅なんじゃないのかな?と。あの人に通ってもらいたくなさそうな不気味な通路はシャッターが閉まるようになっていて、どこかが皇居とつながってるんじゃなかろうか?
これどうよ?こんな事書いたら、このブログと私がある日消されてたりしてね笑  ま、あくまで個人の妄想です。

2011年12月18日日曜日

東京旅行 2

続いて、引っ越した友達と再会。

彼もカトリックなので、一緒に四谷のイグナチオ教会まで行ってきました。





前々から行ってみたかったんです。告解も出来たのですが、神父さまとの仕切りがほぼ無い。開いた瞬間丸見えでびびりました。人生最初の告解も普通の神父さまのお部屋でしたのでやりにくいったらありゃしない(汗) ←お顔は伏せていて下さってましたが

でも、終わった後にしばらくお話でき、普段所属しているところの神父様のことも面識はないけれど、ご存知で地元トークしてきました。日本人はカトリックの人がほとんどいないですからね、いただいた信仰を大切にしてください、とお言葉をいただき、祈りの本もくださいました。粗い格子なので、留置場の面会のような感じで隙間から渡されました。

告解も、大きい教会だから正直、どうかな?と思っていたけど、とても丁寧に聞いてくださいました。



その後はなぜか東京タワーへ。

オレンジのライティングしか見たことなかったけど、キャンディーカラーになってました!カワイイ!
星と東京タワー



寒かったけど、全体を見たくて浜松町から徒歩で行きました!

東京旅行 1

土曜がお休みだったので、金曜にお休みをもらって木曜休みと合体して東京に行ってきました。
親戚関係が東京なのでおばさんの家に泊めてもらいました。今回は千葉に引っ越した友人と、mixiで5年以上やり取りしている子と会うのが目的です。

初日に着いたのが夕方だったのですが、節電してるとはいえ 、イルミネーションがキレイ。




さて、マイミクのフゥちゃん(仮名)は、1つ年下でnovaが倒産する前に通っててレベルも同じnovaにて英会話を少々。。。のレベル。
仕事も個人クリニックの医療関係。趣味はダイビング。共通点多いんです。先月バリに行ったのも思いっきりフゥちゃんの影響。何回行ってもすごく良いから~ってずっと聞いていたから行ってみたいなあ、と。


約束した日は、伯母と母とお買い物の予定。平日で向こうも半日仕事なので会って夕食でも、と言うことになり18:00待ち合わせ。写真ではお互い見たことあるけど、どんな子だろう。でも、きっとステキな子なんだろうなあ、と思ってると、ホントに落ち着いた気さくな方でした:)

みんなが一緒に食べようというので、保護者同伴で4人で食事。初対面とは思えないくらい馴染んでました笑 特にうちの伯母さまったら、人の友達にも自分の友達のようにしゃべりまくる癖があるので、母からオバサンのオン・ステージになっちゃうから、と別行動を勧められていたのですが、フゥちゃんも、こっちも負けないくらいおしゃべりだから大丈夫!と、、、ホントに負けてなかった笑

仕事も勤続年数も似たようなもんで20代でお互いお局になてしまい、グチも少々。ああ、分かり合える 笑
いや~、一緒に休み合わせてバリに行きたいね、と再会を固く約束しバイバイしました;(

2011年12月13日火曜日

福島遠征 3

希望の持てる話を聞いてすっかり元気に。
ここで遅い昼食タイム。

案内してくださった女性について行ってラーメン屋さんへ。


店内は4人がけ×テーブル3個。
6人で行くと毛糸の帽子を斜めに被った、ふくよかなふてぶてしい顔(笑)の約75歳のお母さんが
「大勢で来んなや!狭いの知っとるだろーが!」
と、早速一言。

「ちょと待っとれ~」
ドカっと椅子に座り、
「注文!何?」


「何がおすすめ?」
「タンメン」 ←お母さん
「じゃあ、タンメンこっち3つと。。。そっちどうする?」
「そだな、タンメンは3つにしとけ、分けて食べろ」
「じゃあ、喜多方ラーメンを・・・」
「3つか?タンメンと3×3がいいだろ、そうしとけ。」


と、ここでチャレンジャーのボランティアさん。
「あ、お母さん、私、このうどん」

やる~っ 笑


「めんどくさい事言うな!お前のは最後!」
「いいよ、待ってるから」


メニュー、最後の方おしゃれになってません!?



しばらくすると、グラスとペットボトルに入った冷えた水を持って再びお母さん登場。4人がけに座ってるとボトルは3つ持ってくる。

「寒いから3つでいいだろ?」
「1つでいいよ。貴重な水なんだから閉まっといて。」(水道水は安全との発表だけど、念のためみんな買って飲んでるらしい。)
「いいから、置いとけ!親父(旦那)にケチケチすんなってオレがおごられるんだから!」


そうこうしてるうちにラーメンとタンメンの出来上がり。
で、で、で!!これがまた・・・めちゃくちゃウマイ。腹立つわ~~笑

そして、横でお母さんは座ったままなんだけど、厨房で作ってたお父さん登場。2人ともようしゃべられます。


「津波でわしの事好きだった女たちがみんな流されてしまったわ。たっくさんおったんになア。」
「お父さん、見栄張らんんでいいよ。」
「本当じゃ。」
「でも、お母さん残って良かったじゃん。」
「みーんな、波に巻かれてしもて・・・今頃海の中じゃ。わしと一緒になってたら死なんかったんにのう・・・」
「今頃魚につつかれとるわ!」 ←お母さん



ここに来る途中でどの家も柿が燃えるようになっていて、最初は食べる人が居ないからなりっぱなしなんだね、と話していたのですが、でも鳥が食べていかないね、と車内で不思議に思ってました。ここのお母さん予想によると、食べたカラスなんかは死んじゃったんじゃないかと。そういえば帰るまで鳥を1匹も見ませんでした。
不気味だ・・・
と、こんな会話のなか、お母さんはてんこ盛りの柿を出してくれました。オイオイオイ・・・

私はあんまり柿が得意じゃないから1切れしか食べなかったんだけど、シスターは無邪気に
「私、柿、ダだーいすき!!」
と思う存分食べちゃった。

結局、和歌山の柿だったんだけどね。

でも、和歌山って会話はシスターの耳に届いてはなかったらしく、帰りの車の中で気付き、いっぱい食べちゃったよ~~!と焦ってました。。。(ちゃんと背説明済み)


それにしても。。シスター、体調がかなり悪かったハズなのに、どうしても行きたい、と最初から最後まで笑顔でした。多少咳はしたいたものの、途中ヤバかったのに一緒に行った人も多分そこまで辛いとは気付いていなかったと思う。移動中も本を読んだり、メモを取ったり・・・私がウトウトして目覚めるとロザリオ唱えていたり。(私はやってるうちに寝た) いや~、お恥ずかしい。

短時間だったけど、たくさんの方のに会え、濃い時間を過ごせました。
今回企画して下さった方、運転手さん、いつも話かけてくださるSさん、声をかけてくださったシスターに感謝です。また行きたい。





2011年12月12日月曜日

福島遠征 2

続いて、仮設住宅の辺りにある喫茶店のようなスペースへ。


無料でコーヒーが頂けたり(支援物資)、マッサージチェアがあったり、PCもあります。誰でもおいで~って場所。お話を伺っている間にもおばあちゃまたちが3人やってきてマッサージチェアに横たわり、
「おネエチャン、電源入れてくれや。腰中心でな。」
と、スイッチONの指示が(笑)

常連さんとお見受けしましたが、操作の仕方は分からない模様。
指示に従いスイッチON!
「動きました?」
「あ”~、う”ごいでる”よ~」
と、横の普通の椅子に座ったおばあちゃまから
「次、オレな」
との指示が・・・。了解。。



この日はボランティアで時々住まいのある東京から土日に来られているカメラマンがおられました。 無料で撮ってA4サイズの写真にしてくださるそうです。
「正直、自分の仕事もあるし金銭的にも厳しいんだけど」
とおっしゃりつつも、写真の洗浄作業のボランティアをされた後も足を運んでおられるそう。



コーヒーを入れてくださったステキな笑顔の若い女性。
でも、目が何かあったな、と言う感じ。なんとなく分かる。
自身もお子さん2人と仮設住宅に住んでおられ、旦那さんを亡くされたそう。他の人を助けに行ってまかれたんだとか。辛気臭い顔して、大変でしたねとは絶対に言わないけど、声を出すと涙が出そうで何も言えませんでした。ごめんなさい。でも、Sさんのためにお祈りし続けます、必ず。



同じくここで働いている地元出身の若い男性。
ご自分の家は高い所にあるので被害はなかったものの、親戚の方が波に巻かれなくなったとのこと。5月に警察から接触があり、11月に千葉の銚子沖で見つかったそうです。
この時、私はこの話を聞くためにここに来させてもらったんだなあと感じました。連絡が無いので諦めモードだったけど、うちの叔父さん(母の弟)も出てくるかも。うちは9月にDNAを取りに来たから、春になったら連絡あるかな?!なんてね。
「まだダイバーは潜ってくれているようですよ。潜る人より行方不明の人が多いですし、範囲もとんでもなく広いですからね」
とのこと。福島行きは家族に内緒にしていたのですが、希望の持てる話が伺え、家に帰って母に報告すると嬉しそうにしてくれました。良かった!











福島遠征 1

先週、シスターから
「被災地に行くトラックに乗らない?」
と聞かれ、トラックと言う言葉に惹かれ
「行く~」
と即答。日曜に福島県南相馬市に行ってきました。




震災後から月2回、南相馬市に入ってボランティア活動をされている富山の方がおられて、その方と炊き出しの提案者の方がお知り合いで、そのつながりで声をかけていただきそのご夫妻、同じく炊き出しメンバーの方、インド人のシスター、私の5人で車で行ってきました。


今回物資を積んで行くのは、仮設住宅に入っている人にもですが、ボランティアで入っておられる方やもう支援や援助を打ち切られてしまった方々のため、との事。




野菜や日用品、富山は米所なので新米をたくさん持っていきました。正確には分からないのですが、米は5kgに分けたのを計算すると100kgは軽く超えているみたい。これはみんなで持ち寄った物。
車もレンタカーで、積んだ荷物の総重量は推定300kgだそうな。全て色んな人のカンパ!すごい!!
そして、車はthe トラックではなく、トラック仕様の車、でした。最初の話とちょっと違う(笑)





朝4時集合。
奥さまの方は炊き出しで何度もお会いしているのですが、運転してくださる旦那さまとは初対面。お噂通りステキな方でした:)



南相馬市まで、片道6時間。


山越えでは雪景色に。


相馬市は入れるけれど、南相馬市はギリギリ入れる区域だそう。DASH村もある浪江町が立ち入り禁止区域になっているのと、現地の案内図では入れるはずの道も通行止めになっていてかなり遠回り。
人影もなく、道を聞こうにもホントに誰もいませんでした。



通れるハズの道も入れない

道には、放射線量を測定されている方、民家や道路の除染作業の方がたくさん。地道な作業です。シスターは、防護服で作業をしている若い人たちにと心打たれたらしく、
「kawaisou... they  are...army?」
かわいそう、と連発してました。



現地に到着すると、今回南相馬に行く機会を作ってくださったボランティアの方とご対面。
ついてすぐに津波のあった海沿いに案内していただきました。





海岸は原発から20kmの場所にあり、放射能の量は富山の10倍、山の方に行くと100倍だそうです。とは言っても、1週間いても大丈夫、、との補足がありました。1週間どころか、住んでいる人がいるんだから全然大丈夫なんですけど。


海岸は民家よりも防砂林がガバっとさらわれたような感じ。
もちろん、たくさんの方が亡くなっているのですが、宮城、岩手の方が地震、津波による民家の被害が大きくてこちらはやはり原発の被害が大きいな、と思いました。被害に大きい、小さい、というには比べられないですけれど、今回の趣旨とは別に超個人的にはシスターには宮城、岩手の海岸線を見て欲しいなあ。。。と思いました。

 
これは笑い話なのですが、(もしかすると別のシスターの話かも知れないのです)津波で家が流されるのを見たインドの家族が電話で何で日本人はダンボールハウスに住んでいるのか、と尋ねたそう。水の勢いがあまりにもすごいからそう思ったらしいんです。で、答える方もよく分かっていないものだから、よくあることだから流されてもいいように簡単に建てられる家に住んでる、と答えていたそうな。
横で聞いてた日本人のシスターはのズッコケた姿が目に浮かぶ・・・


次は、テント暮らししながらボランティアで働いておられる方たちの”村”へ。

みんなここではホームレス

手紙も届きます


吹きさらしにテント。
凍えそう。みんなここに何ヶ月も居るんだね・・・ここに米以外の物資を預けました。量に驚かれました:)










2011年12月5日月曜日

Bali旅行 14

エステが終わると隣のホテルで食事。




レストランは外にあって辺りも暗くなってきていてステキな感じ。

夕食もセットで決まったのが付いているのですが、飲み物を頼むのにメニューをみると、BINTANGビールが$6.5!!
どひゃ~~!!この旅最高額です。しかも、小ビン。すごい高級店だよ!
ここで初めて団体の日本人旅行者に遭遇したのですが、やはりお金持ってそうなマダム軍団でした。きっとこのホテルにご宿泊なんだろうなあ。




後ろ髪ひかれまくりつつもあわただしく空港に移動。
少しお金も残ってたので買い物したのですが、なんと最後の最後でヤラレました。空港でボラれるとは。
バックパッカーのお兄ちゃんはサークルKでボラれそうになったそうです。。。コンビニも安心しちゃいますよね。


売店のおばはんが3回引っ掛けてきて、1回目と2回目はちゃうやろうが!!と言い張ると訂正してきたのですが、実はまだ違ってて結局約1200円取られちゃった・・・ もう払ったあとだったので返金は望めないとしてもまだ違うよね、と言うと、
「tax,tax!]
だって。(そして、そこまでして買うものでもなかったのですが。)
だとしたらtax70%くらいなんですけど・・・なんであんたの店だけ70%・・・笑 レシートくれないし。

凹みすぎて横の店で i love Baliシールを買うのを忘れてしまいました。(←それでもLOVE)
ウゥッ、キャリーバックに貼ろうと思ってたのにィ~~

最後はこんなんでしたが、それでもBaliは楽しかった!
ウエットでカブれた両脛さえも愛しい(変態) まだ同じ国に2回行ったことないんだけど、絶対また行くと思います。

仕事がんばろ!


Bali旅行 13

無事、器材を受け取りエステへLet's Go!!!

泊ったのとは別のホテルのエステをしてそのホテルで食事をしてその後にお迎えがくるので空港まで移動、出国です。
た~のしみィ~


準備してると結構大きな部屋に案内される。
またヨシ子(♂ 仮名)とはここでお別れでトモちゃん(仮名)と同じ部屋で受けます。。。と、ここでトモちゃん(仮名)に問題発生。



昨日のエステで最後にゴワゴワの大きいタオルでオイルを拭かれた時に乳首負傷。確かに切れてる・・・! (驚)
「ここ、触られないかな~」
と心配な様子。
「言ってあげようか?笑」
「言って。」

初めてnippleって単語使いましたよ。知ってても使う機会のない単語じゃないですか??
で、すかさずトモちゃん(仮名)ベロンと脱いでおねえさんたちに負傷アピール。

お姉さんたちはさすが!
顔色変えずに
「O.K~」

でも、せっかく言ったのに胸は触られませんでした。ある意味残念。

2011年12月4日日曜日

Bali旅行 12

最終日はまたエステ!
食事付きの空港まで送ってもらえるプランにしました。


昨日までダイビングしていたのですが、なんと器材を洗って乾かしてホテルまで持ってきてもらえるという夢のようなサービスがついてました!!
すごい嬉しい  (>_<)v
おかげさまで昨日は夕日も見られました。



エステのピックアップが5:30なので、器材を5:00にホテルに届けてくれるとのこと。
ロビーで荷物整理をしてマッタリしていると、フロントにショップのイントラさんから電話がありました。
”ハーレーが100台位居て渋滞しているから遅れるかも”
え~~!?


ヤバイよ~と思ってるうちにまだ約束の時間まで20分あるのにエステのお迎えが。
しかも日本語×な方で、ダイビング器材を届けてもらうことになってる、と説明するも渋滞してるから早めに来た、荷物を乗せてもう行きましょう、あれ?カバン空だね、ハハハ~と待ってくれる気配なし。(だから、そこに器材が入るんだってば!)


このドライバーさんも時間どうりに着かせないとダメなんだろうなあと、しょうがないので時間前に出発。
ごめんなさ~い!!


ああァ・・・器材が。


どうしよう!と車の中でイントラさんとの連絡方法を考えてると、昨日お名刺を頂いたことを思い出す。なぜか事務所の電話はつながらなかったのですが、何とかスーツケースから名刺を出すと、、、あった!!携帯番号!もらっといて良かったお名刺!!



これで直接連絡がつき、車同士が割と近くに居ることが判明。
ホッ。
そのままイントラさんは運転手さんの車をおいかけてくれ、気付けば真後ろに。
良かった~
運転手さんも私たちが待ってたイントラさんが後ろに来たのに気付き、さっき電話で話してたジャパニーズガイは後ろの車か?   
・・・!?
めッちゃ黒いな!と、静かに日焼けの黒さに驚いてました。


イントラさんはすばらしいコーナリングで我々の乗った車にぴったりとくっついてくれ、無事はぐれることなくエステを受けるホテルまで来てくださいました。ムービーで撮りたかった。。。











Bali旅行 11

さーあ! ついに最終日。
帰りたくないよ~;(


今日はお買い物の日。
起きたら1日始まっちゃうので起きたくない。。。


この日はクタのSOGOでトモちゃん(仮名)と色違い買ったワンピースにしました。わーい:) お揃い。
こういうのは日本でだったら絶対着ないかな・・・ってヤツ。
(トモちゃんは着るらしいですが・・・)


お昼前から散策して、お土産や自分の買い物して、昨日イントラさんに教えてもらったTシャツ屋さんにも行ってきました。インドネシア語でジョークが書いてあり、とーっても人気なお店らしいのですが、確かにこの日もTシャツ屋渋滞してました。
Tシャツ、買おうかなってのがあったのですが絵がね・・・なんか下ネタなんだろうなあってことで、協議の結果やめておきました。着用する勇気がなく・・・す、すみません!
そして普通のTシャツを購入。


この日歩いた道は舗装されてるけどカンカン照りで砂埃がすごくて後から鼻かむのを楽しみにしていたのですが、やはり鼻水が黒かったです!で、で、無意識に体を掻いているからみんなの爪に黒いものが詰まってる。
うひゃ~~

とっても暑かったので、昼過ぎにホテルの二階に避難。
今回の旅行のおまけでアフタヌーンテイーセットがついてるんです♪ 旅行中、食事は夜2回自分達で店を探しただけで食費がかからなかったなァ。






2011年12月3日土曜日

Bali旅行 10

夕食は泊ってるホテルで食べました。

食事クーポンが付いてたのでせっかくなので使おう、と。旅行中にナシゴレンをたくさん食べましたがホテルのナシゴレンがむちゃくちゃ量が多かった!食べても食べても米が出てくる。これ、完食する人、居るんやろか。。。



毎日ナシゴレンを食べたけど、1番おいしかったのはダイビング弁当のナシゴレン。味付けが好みでした。もっとたべたかったけど、このあとのダイビングの事を考えると本気で腹に収められず;(
おにぎりにして持ち帰りたかった~ (握れないって)



さて!
夜はお楽しみのエ・ス・テ!


ピックアップの車に乗り込み、別のお客さんのピックアップへ、、、え!?居ない?
はァ~~、さては今日は待つ日なんだな。
そういう日なんだな。


今晩はタラガスパという所に予約を入れました。


エステの所に着くと、アンケートを記入。
マッサージの強さや、好きな香りのオイルを選べます。

しばらくするとマッサージの担当者が現れ、一緒に小部屋に。
ここでヨシ子(♂ 仮名)とはバイバイ。


トモちゃん(仮名)の担当者は若い新人さんっぽい子。私は、力強めを選んだからか、ちょい体格よさめのベテラン風なおばちゃん。私たちは別々の部屋だけど真ん中の仕切りが開けられていてお互いが見えるようになっている。


まず、荷物をベッドの下の金庫に入れると言われおばちゃんに奪われる。大丈夫かいな、と思ってたけど、大丈夫でした。なぜなら、隣のトモちゃん(仮名)は荷物ここに入れときますね~と言われ、使用済み紙パンツが捨ててある籐のゴミ箱にカバンを入れられたから・・・


あり得ねェーーーーー!!!!!!!


で、黒い紙パンツを渡され出てるから全部脱いでこれ履いてね、といっておばちゃん達は出て行きました。

「来たよ、紙パンツ!!」
とか言いながら装着すると、ふとこれって、前・後あるんかな?という疑問が。二人でああでもないこうでもないと履きなおした後の結論は
「どっちも一緒!!」


そして、いきなりおばちゃんたちが入ってくる。ゲッ!


いよいよマッサージ始まり~~

うつぶせになった時にパンツ3回以上下げられました(笑) ああ、蒙古斑が・・・(嘘)

こんなに下げられてパンツ履かされる意味あるんかいな、と思い、終わってから
「パンツ下げられたよね~」
と言ってると、二人とも
「そんなんされなかったよ」
とのこと。
「胸もモミモミされたよね~」
と言うと、
「ええ!?無いよ」
だとさ。。。おばちゃん、サービス満点だったんだね。さすがはベテラン。















Bali旅行 9

ダイビングが割と近場だったのでホテルにも早く到着。

気になってたホテルのプールに直行。半分塩抜き目的です。あったかくて快適。水深3m位のプールでした。



またまたダイビングのイントラさん情報なにですが、ラマヤナホテルのオーナーは日本人だそう。でも、プールでも朝食でもロビーでも日本人らしき人は居なかったなあ。プールも若干の若者と、とっくにリタイアしたようなおじいちゃま、おばあちゃまだらけ。

と、ヨシ子(♂ 仮名)は、そんなおばあちゃまの薄着の胸の位置が気になるよう。下過ぎるんだとか(ーー;) ほっといてあげて 笑



入りたかったプールにも入れ満足、満足。

この後は3人そろって、9:30ピックアップのエステの予定。ヨシ子と8:00~ご飯にしよっか、となり、夕ご飯までしばしマッタリすることに。ささっとシャワーをしたら5:30位。
おや?!夕焼けに間に合うかも??
ガイドブックに、クタビーチの夕焼けがどうとか書いてあったっけ。

明日は帰国日で、夕焼けの時間はきっとエステ受けてる。今日しかない。でも、一人で歩いていって大丈夫なんだろうか・・・



洗濯なんかもしたかったけど、迷ってる時間は無いように思えて大急ぎでガイドブックの夕焼けオススメポイントの位置を覚え、念のためガイドブックとお気に入りになったコンビニのざくろジュースを持って1人で徒歩にてクタビーチへ行ってみました。




海沿いに出ると、ひたすら砂浜。
クタビーチ、広っ!!!
そして、人多っ!!!

道路は大渋滞。動いてないので歩いた方が早いです。


ビーチと道路の間にはとても高い壁があります。

砂浜を歩きたかったけど、目指す場所までは遠そうだったので壁で海が見えないけれどまだ歩きやすそうな道路のコンクリの上を歩くことにしました。子供にお金をせびられたり何かを売りつける人が居るのである意味こっちも歩きにくい。


サークルKとマックを超えて。。。たしか、警察署も超えて。。。
1人で歩くとなかなか遠い。
ガイドブックも開けない。

ここまで来たので、どうしてもおすすめポイントまで行きたくて人が少ない時をみはからって、こっそり地図を確認。ガイドブック開いたた瞬間、今まで以上に声がかかる。
はいはい、思いっきり旅行者ですよ。。。
でもでも、がんばって無視。


よ~し、この辺だろう、と砂浜に移動。

波うち際に行きたかったけどなんとなく近寄りがたい。
壁際にはプールサイドにあるようなプラスチックのワンピースの椅子がたくさんあるけど、きっとジュース売ってる人たちのなんだろうなあ。。それに海からはちと距離があるし。


壁と海の間にはパラソルがあって2つずつ寝そべれるようなシートが。たくさんあるけどあまり座ってる人が居ない。。。有料なんだろうなあと薄々気付きつつも隅っこに勝手に座ってみる(笑)


暑い・・・ざくろジュースを開けると、毎度のことだけどペットボトルの蓋のネジが一箇所取れなくてこぼす。ジュースも蓋ギリギリまでタップリと入ってる、、、けど、そのサービス意味ない。結局こぼれるから 笑

ガイドブックに、”バリの夕日は涙が出るほど感動的です”と書いてあったけど、夕日の前にジュースがジャ~っと出てきて手がベタベタになり泣きそうになりました。
「うわっ!!」
とか言っても一人だし(笑) さみしい。



しばしボケッとするも、、、あ、パラソル傾きすぎてて、夕日が見えない。


向こうのパラソルの方が邪魔じゃないかも、と、少し離れた所に移動。

ちょっと歩くだけでも
「コンニチワー」
とか、
「スミマセーン」
とか、
「ニーハォ」
とか、声かけられます。
「二~ハォ、ちゃうわー!!」
と返したい所だけど反応したら言葉が分かるって事になっちゃうので全部無視。


違うシートにまた勝手に腰掛けてると、今度こそは注意されました。
その辺の兄ちゃんに、これはポラ・・・何とかって言われたけど、多分有料ってことなんでしょう。
「ポラ・・・?って何?」
「チャイニーズか?」
と聞かれたので、コクっと頷き波打ちぎわの砂の上で体育座りでジュース飲んでると、兄ちゃんは友達らしき人に声をかけられどこかに行っちゃいました。



いや~、海の夕焼けは良かったですよ。
次は寺院で夕焼け見たいな。







帰ってきたトモちゃん(仮名)に一人でビーチに行ってきたよ!と話すと、そのころ渋滞にハマっていたらしく、あそこを1人で歩いたの!?と驚かれました。




Bali旅行 8

ダイビング最終日。

別行動のともちゃん(仮名)とはホテルでバイバイ。
車までお見送りしてくれたんだけど、ダイビングしないとこうも笑顔なんだな~~って顔してました。



今日は他のお客さんもいらっしゃるとのこと。ヨシ子(♂ 仮名)は、勝手に女の子だと決めつけていましたが、男性の若者1名でした。



そして、その彼。。。ピックアップの時間を30分過ぎても現れず、連絡つかず。ショップのイントラさんはホテル側に尋ねてみたり、ショップの方に着信が無いか確認しに行かれたり・・・

でも、本人に連絡がつかず、どうしようもないので出発することに。

そしたら、なんと海に着いた時に連絡ありましたよ・・・
う”~~~


1時間以上のタイムロスです。


そして、あたりまえっちゃ、あたりまえなんですけど、誰も怒らないんですよね。お店の人はさすがに怒んないでしょうけど。男の人って優し~い。


・・・でもね、登場してもすぐに謝罪の言葉がなかったので、遅刻の事とは別に言葉でパシッとグサッと言ってやりましたよ、笑顔でね!  ヒヒヒッ♪ 同じ”お客さん”なんだからいいよね。何を言ったかは秘密ですが、今日のダイビングをあまり理解されていないようだったので100%の事実をお伝えし、少し凹んでいただきました。(悪) 



今日は、ブルーコーナー、マンタポイント、クリスタルベイagainです。

水温高くて快適。
結果は、ブルーコーナーはエアの関係でコーナーまで行かれず、マンタポイントではマンタ見られず、初日1本目のマンボウポイントリベンジではマンボウに会えませんでした。(←これはシーズン終わってるからしょうがない。)ネタになりますね。


どれもこれも今日の私の行いが悪かったせいです、ハイ。





お目目キラキラでした




Bali旅行 7

夜は、飛行機の中で隣だったお兄ちゃんとその先輩がホテルまで来てくれ、夕食を一緒にとりました。
ともちゃんとお兄ちゃんたちは明日私たちがダイビングしている間、一緒に行動する予定です:)
お兄ちゃん達の旅行会社の現地ガイドさんが付いてくれるらしいけど、いいな~、どこに連れっててもらうんやろ??!



適当に店に入りカンパーイ!!


お兄ちゃんたちは、機内でケチャを見たいと言っていたのですがちゃんと寺院まで行ってみてきたそうで、iPhoneで撮影したのを見せてもらいました。

で、
その後に僕も真似してみたんですけど・・・と、
「僕のケチャ」
と、その後の映像では宿泊先のプールサイドで激しくケチャを真似てるお兄ちゃんの姿が(笑)

早朝の撮影で、周りはかなりシーンとしている中、同行の先輩に撮ってもらったそうです。アホや・・
あだ名はケチャに決定。
自分で
「ケチャで!」
と言ってました。よっぽど良かったんだね、ケチャ。今度行ったら見るべき!?

この日に入ったお店は、一人一品は頼まないといけない感じだったのですが、結構頼んで飲んでも一人1000円台でした。(因みにおばちゃんの店は2000円位。)
店員の18才という女の子も、どうしても日本語で話したいらしく、かわいらしかった!

さて、道を歩いているとよく草?や花、お菓子が入った小さなものを見つけます。



家の入り口に置かれていたり、車や船の中、道路の曲がり角に集団で供えられていたり。ナンだろ??と思ってダイビングのイントラさんに聞いてみると、
「ヒンドゥー教のお祈りですよ」
とのこと。





朝・晩か、朝・昼・晩に置くそうです。置いた時点でお祈りは終わっているそうですが、終わってるとはいえ、夜歩いてると明らかに足で踏まれてたりバイクにひかれてたり・・・こんなんでいいのか!?











2011年12月2日金曜日

Bali旅行 6

ダイビング2日目。

この日は沈船ポイント、トランベンまで行ってきました。遠いけど、道中の景色が良かった。ココナツがなってたり、超のどかになったり、個人経営の商店が並んでたり。商店LOVEだから、途中下車したかった!




ダイビングポイントに到着。

施設的なもの~


と、、、あ! 
ここにも超個人経営売店が。



屋台っぽいですな。


商品の上にめっちゃ、ニワトリ乗ってますけど(笑)



トランベンはビーチエントリーでした。
地元、滑川のよう。。。滑川ほど砂利の傾斜は厳しくないけど。傾斜ダイバーに優しい砂利でした。


さて、今日の3本目はヨシ子(♂ 仮名)と私の200本記念、トモちゃん(仮名)の50本メモリアルダイブでございます!バリ1本目ではかなりトリプルメモリアルが危ぶまれましたが、無事旅の目的の3人そろってのおめでとうダイブができました!


ショップさんが作ってくださいました!嬉しい:D


パチパチパチ~!!



トモちゃん(仮名)ってば、ダイビング歴5年で、50本、今年の夏から多分20本位潜っているので、彼女にしてはかなりのハイペースだったハズ。すごいです。1番ノッてる時ですな。ヒヒッ。
3本目も眉間にシワを寄せながらイントラさんの腕をギュ~っと掴んでいたのですが、途中でイントラさんが眉間にシワを寄せてるのを見逃しませんでしたわよ、わたくし。
透明度が良かったので良く見えるんだな、これが。







Bali旅行 5

着いて2日目。

今日から3日間はダイビングです。足はまだ豚足のまま(笑) 足首のくびれなし。 ヒドイな。


ホテル7:30ピックアップで、6:30から朝ご飯だったので余裕でした。ありがたい。(ピックアップの時間でショップを選んだなんて初めてです。。新しい選び方♪)



昨日、おばちゃんの店でニンニクソースをたっぷりと食べてしまったので、朝食時に
「迎えのショップの人、車の中で臭いだろうね」
と話していると、車に乗ってすぐにショップのイントラさんに
「車の中、ドリアン臭くてすみません」
と言われました。
前日のお客さんがドリアンを買ったらしいです。


そう言われればそんな気もしますが、
「こちらも、ニンニク臭くてすみません」
なので、よう分かりません。


この日はヌサペニダでダイビング。3本で、クリスタルベイ、SD、サケナンでした。
いきなりマンボウポイントだ~~
ここは水温が低くて、流れているのですが、ホントに流れてました。そして、沈めない。。。
アルミタンクでもウエイト無しか、2kgあれば沈めるのに、今回全くダメでした。緊張してたのかな~~自身喪失。


で、結構流れてたので、船にあがってからトモちゃん(仮名)は泣き泣きだったんだけど(水中はキレてたらしい)、そういう私も睡眠不足だったので気持ち悪くてゲロゲロでした。

もらいゲロ?(-。-;)


吐いたらすっきりしそうなのに吐けない。誰かに指突っ込んで吐くの助けて欲しい笑


ず~っと前にも1回だけ同じく睡眠不足の時にこんな風になったことあるけど、それも思い出して今日はもうダメかも。。。そして、明日の200本記念も。。。と思っちゃいました。


人の心配してて自分の方が結構ヤバかった。

でも・・・

本当に泣きたかったのは私たちではなくショップのイントラさんだったと思います。

・・・・・間違いない!!

Bali 旅行 4

ひとまずホテルの部屋に荷物を置いてから夕食&ご近所ブラブラ。

食べる所を探していると、路上にはたくさんの客引きが。店の前にメニューがあるのでビールの値段で高い店かどうか判断してみることにしました。


初日の夕食は”おばちゃんの店”で。

ビンタンビールの大瓶25000ルピア(ゼロ2つ取るので約250円)のお店がhappy hourとかいって、デザートタダ券配ってたのでつられて入ってしまいました。ビールの値段も通ってきた店より安かったし。


とりあえずお決まりのビールと、大皿料理があったのでそれにしてみることに。これが良いかなってのを決めつつもオーダーを取りに来たおばちゃん店員に
「オススメありますか?」
と尋ねると、
「オススメ?私のオススメ聞きたいの!?」
と、妙にハイテンション。

何だ、何だ!?と思いつつも、そのまま聞いているとさっきの大皿料理のページを勧めてきました。
「おばちゃんもこういってるからこれにしよっか」
と言っている間もまだまだ説明は続いていて、ついになぜかおばちゃん踊り出しちゃいました。よく聞いてなかったけど、
「???・・・これ食べながら踊りを見る???・・・?」
何チャラかんチャラ??と言ってて、意味がよく分からなかったけど、おばちゃんのテンションはまだ上がってて、ベラベラしゃべってたので
「ビール3つとこれね」
と、注文終了したのに、まだスープがどうとかデザートがどうとか言ってる (笑)


「それはいらない。でも、この紙のデザートもらって良い?」
と言うと、
「スープとデザートはセットでついてるから!そんなちっぽけなのじゃなくて、ビッグ、ビッグ、ビーッグデザートよおっ!!」
だって。
この券に釣られて入ったのに、券活躍せず。あらら。


で、ビールで乾杯していると、店内のBGMが明らかに変わりオヤッと思っていると奥の方からさっきのおばちゃんとその他の従業員が仮面付けて踊ってる。先頭のおばちゃんが持ってるのはもしや我々のオーダーした大皿?


ちょうど店の表で何か焼いてて煙たい

 ダンスが何とかって言ってたのはダンス付きって事だったのか!あ~、後ろでカエルが跳ねてるよ...



これで2~3人前だそう

ご飯冷めるから蓋を閉めるも、数回おばちゃんが開けにくる。 後からちゃんとたべるからァ~~
どれも美味しかった!
まだ着いてこの店に来たばっかりなのに、初日からかなりの満足度。そしたらまたまたおばちゃん登場。
「食事、どうですか~?」
「オイシーです~」
「ダンスも見たでしょう?ここ、23時からは何たらかんたら。。。」
「・・?」
「23時から・・・」


おばちゃん的 ビッグデザート

ただいま21:00。
23:00からこの店で何が起こるんだろう・・・??気になる。


その辺徘徊してから、またこの前通るし覗いてみようと、ここでチェック。

外はまだまだ車とバイクが多い。そして信号なし。旅行会社のおっちゃんも居ないし、自力で渡るしかない。コワッ!



結構遠くの方まで歩き、おばちゃんの店がどう変わってるのか妄想しながら戻ってきたけどまだ23:00前。疲れていてので23:00を待たずにホテルに帰っちゃいました。
因みに我々のよ予想は、おばちゃんがレオタードにお着替えしてポールに絡む、いうもの。
・・・そんな訳ないっか。

2011年12月1日木曜日

Bali旅行 3


空港につくと、旅行会社の担当の方が迎えにきてくれていました。今回はシーズンオフってのと、連休にかぶせていかなかったからかお客さんは私たち3人だけ。


現地係員のオッちゃんが荷物を持ってくれ、車まで移動。
「じゃ、行きま~す」
と、車がバンバン走ってる道路を横切る。

いやいやいや、渡るタイミング全く掴めないいんですけど!!!
どこかで見た風景だと思ったら、フィリピンと同じです。 ・・・と、思っていたらやはりやたらと車とバイクの交通量が多いのに、交差点に信号がなくでもなぜかうまいこと歩行者も渡れてるし車も凹んでいない。


不思議だ。


移動やチェックインはモタモタするのを覚悟していたのですが、さすがに3人だけあってとてもスムーズ。




さて、何回か海外に行ってるけど、今回人生で初めて足がむくむ、という体験をしました。


黄体ホルモン飲んでるから血栓症のリスクが高まるので機内で水分をよく摂るようにといわれ、気圧の低い所でたくさん水分をとったからでしょうか。普段の生活の中で女子の口から出る”むくみ”の意味がさっぱり分からなかったのですが、よ~く分かりました。


最初はなんだか太ももやふくらはぎ、膝の後ろが痛くて、ジーンズがキツイような感じがあったけど、ホテルに着いて足が気になって見てみると、あらビックリ!決して足首は締まっている方ではないですが、足全体が太くまるで豚足(笑) 足の甲までモコモコしてて、ひどいビジュアルでした。気持ちワルッ!!
どこか悪いんじゃないかと思ってトモちゃんに報告すると、

「ムクミだよ。私は仕事中にいつもそうなるよ」

との事。

へ~。これが噂に聞きし"むくみ"か。
こんなんになったらそりゃ悩むわな。

それにしても、機内でも足はなるべく動かすようにしてたんだけどな~
それでも気圧の変化には勝てなかった。