2011年12月25日日曜日

Merry Christmas

クリスマスおめでとうございます :)
       来る年も恵みあふれる年となりますように



*ヨハネによる福音*


初めに言(ことば)があった。言(ことば)は神と共にあった。言(ことば)は神であった。
この言(ことば)は、初めに神と共にあった。万物は言(ことば)によって成った。成ったもので、言(ことば)によらずに成ったものは何一つなかった。言(ことば)のうちに命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。


その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。言(ことば)は世にあった。世は言(ことば)によって成ったが、世は言(ことば)を認めなかった。言(ことば)は自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。しかし、言(ことば)は自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。


言(ことば)は肉となって、私たちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理に満ちていた。





*The Gospel Accrding to JOHN*

In the beginning was the World,and the World was with God,and the World was God. He was in the begining with God. All things were made through Him,and without Him nothing was made that  made.In Him was life,and the life was the light of men.And light shines in the darkness,and the darkness did not comprehend it. 

There was a man set from God,whose name was John.This man came for a witness,to bear witness of the Light,that all through him might believe.He was not that Light,but was sent to bear witness of that Light.  That was the true Light which gives light to every man coming into the world.

He was in the world,and the world was made through Him,and the world did not know Him.But as many as received Him ,to them He gave  the light to become children of God ,to those who believe in His name;
who were born,not of blood,nor of the will of the flesh,nor of the will of man,but of God.

And the Word became flesh and dwelt among us,and we beheld His glory,the glory as of the only begotten of the Father,full of grace and thuth.

2011年12月24日土曜日

Christmas Mass

確か去年もクリスマスには出かけようとしたところに雪が降り出しました。クリスマス寒波、とはまさにこの事です。

やはり雪が降り出した中、御ミサに行ってきました。この日ばかりは(?)特に男性軍がスーツでビシッとキメてきます。夏場はランニングの人もいるのに...←これはあんまりだと思う



御ミサが始まる30分前に着いたのにお御堂はもう満員。ちょっと早かったかなと、入ってみたけれど遅いくらいでした。始まるまでお隣だったご婦人としばしお話していたのですが、毎年24日はB’Zのライブが東京ドームであるのだとか。
すごく行きたいんだけど、教会も必ずクリスマスには御ミサがあるでしょう?OOさんもB’Zファンらしいんだけど、この日は行けないのよねぇ!と笑ってらっしゃってました。
う~ん、確かに。
クリスチャンには行けないライブ。 +_+;


今回は初めて御ミサの後の祝賀会にも参加させていただきました。と、いうのも、祝賀会での聖書朗読の担当になったのです。


うわ~!!!!



読む箇所は決まっているのですが、訳がこれかな、と思ってたのとは若干違ってまして、直前に渡されオロオロしましたが無事噛まずに終えられました。
何よりです:)

なんやかんやで11:00p.m.
やっぱり外に出ると積もってました。白っ!



*ルカによる福音*


その頃、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。これはキリ二ウスがシリア州の総督であった時に行われた最初の住民登録である。人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町に上って行った。身ごもっていたいいなずけのマリアと一緒に登録するためである。


ところが、彼らがベツレヘムに居るうちにマリアは月が満ちて初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊る場所が無かったからである。



その地方で羊飼いたちが野宿をしながら夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近付き、主の栄光が周りを照らしたので彼らは非常に恐れた。天使は言った。

「恐れるな。私は民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日、ダビデの町で救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなた方は布にくるまって飼い葉桶に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。 これがあなた方へのしるしである。」

すると突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。

「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」



*The Gospel According to LUKE*

And i came  to pass in those days that a decree went out from Caesar Augustus that all the world should be registered. This census first took place while Quirinius was governing Syria. So all went to be registered,everyone to his own city.Joseph also went up from Galilee,out of the cityof Nazareth,into Judea,to the city of David ,which is called Bthlehem, because he was of the house and lineage of  David.to be registered with Mary,his betrothed wife,who was with child.

So it was, that while they were there,the days were completed for her to be born delivered. And she brought forth her firstborn Son,and wrapped Him in swaddling cloths, and laid Him in a manger,because there was no room for them in the inn.

Now there were in the same country shepherds living out in the fields,keeping watch over their flock by night.And behold ,an angel of the Lord stood before them,and the glory of the Lord shone around them,and they were geatly afraid.
Then te angel sajd to them,

"Do not be afraid, for behold , I bring you good tidings of great joy which will be to all people.For there is born to you this day in the city of David a Savior, who is Christ the Lord.And this will be the sign to you :You will find a Babe wrapped in swaddling cloths, lying in  manger."

And suddenly there was with the angel a multitude of the heavenly host praising God and saying:
"Glory to God in the highest,
  And on earth peace,goodwill toward men!!"





2011年12月19日月曜日

東京旅行 3

今回、前から疑問に思っていたことでちと確信を持ったことがあるのですが、東京駅と二重橋駅を繋ぐ地下道。
ちょうど、皇居前の行幸通りの地下にあたる部分。


そこの通りがどこだったかなと思って、駅員さんに尋ねたんです。
そしたらそんな通りはないとの返答。あるはずなので、あるはずなんです、としつこくしつこく聞くと、渋々教えてくれました。それも、教えたくなさそうに。


その通りって、道幅も広くてキレイなのに名前が付いてなくて人通りも少ない。駅から駅を繋いでいるのに、この先に東京駅、あるいは二重橋駅があるとの案内もなく、壁には何とかギャラリーとかいってひたすら絵が飾ってある。そこを通っている人も駅につながると知らないで通ってるみたい。
この先って二重橋駅ですよね?と尋ねても、誰も知らないの。


多分、何があるか知らなかったら、試しに歩き出しても案内も全くないし、途中で何もないやって引き返すと思う。


で、で、何を思ったかって言うと、二重橋駅ってのは何かが起こった時に皇居からの脱出駅なんじゃないのかな?と。あの人に通ってもらいたくなさそうな不気味な通路はシャッターが閉まるようになっていて、どこかが皇居とつながってるんじゃなかろうか?
これどうよ?こんな事書いたら、このブログと私がある日消されてたりしてね笑  ま、あくまで個人の妄想です。

2011年12月18日日曜日

東京旅行 2

続いて、引っ越した友達と再会。

彼もカトリックなので、一緒に四谷のイグナチオ教会まで行ってきました。





前々から行ってみたかったんです。告解も出来たのですが、神父さまとの仕切りがほぼ無い。開いた瞬間丸見えでびびりました。人生最初の告解も普通の神父さまのお部屋でしたのでやりにくいったらありゃしない(汗) ←お顔は伏せていて下さってましたが

でも、終わった後にしばらくお話でき、普段所属しているところの神父様のことも面識はないけれど、ご存知で地元トークしてきました。日本人はカトリックの人がほとんどいないですからね、いただいた信仰を大切にしてください、とお言葉をいただき、祈りの本もくださいました。粗い格子なので、留置場の面会のような感じで隙間から渡されました。

告解も、大きい教会だから正直、どうかな?と思っていたけど、とても丁寧に聞いてくださいました。



その後はなぜか東京タワーへ。

オレンジのライティングしか見たことなかったけど、キャンディーカラーになってました!カワイイ!
星と東京タワー



寒かったけど、全体を見たくて浜松町から徒歩で行きました!

東京旅行 1

土曜がお休みだったので、金曜にお休みをもらって木曜休みと合体して東京に行ってきました。
親戚関係が東京なのでおばさんの家に泊めてもらいました。今回は千葉に引っ越した友人と、mixiで5年以上やり取りしている子と会うのが目的です。

初日に着いたのが夕方だったのですが、節電してるとはいえ 、イルミネーションがキレイ。




さて、マイミクのフゥちゃん(仮名)は、1つ年下でnovaが倒産する前に通っててレベルも同じnovaにて英会話を少々。。。のレベル。
仕事も個人クリニックの医療関係。趣味はダイビング。共通点多いんです。先月バリに行ったのも思いっきりフゥちゃんの影響。何回行ってもすごく良いから~ってずっと聞いていたから行ってみたいなあ、と。


約束した日は、伯母と母とお買い物の予定。平日で向こうも半日仕事なので会って夕食でも、と言うことになり18:00待ち合わせ。写真ではお互い見たことあるけど、どんな子だろう。でも、きっとステキな子なんだろうなあ、と思ってると、ホントに落ち着いた気さくな方でした:)

みんなが一緒に食べようというので、保護者同伴で4人で食事。初対面とは思えないくらい馴染んでました笑 特にうちの伯母さまったら、人の友達にも自分の友達のようにしゃべりまくる癖があるので、母からオバサンのオン・ステージになっちゃうから、と別行動を勧められていたのですが、フゥちゃんも、こっちも負けないくらいおしゃべりだから大丈夫!と、、、ホントに負けてなかった笑

仕事も勤続年数も似たようなもんで20代でお互いお局になてしまい、グチも少々。ああ、分かり合える 笑
いや~、一緒に休み合わせてバリに行きたいね、と再会を固く約束しバイバイしました;(

2011年12月13日火曜日

福島遠征 3

希望の持てる話を聞いてすっかり元気に。
ここで遅い昼食タイム。

案内してくださった女性について行ってラーメン屋さんへ。


店内は4人がけ×テーブル3個。
6人で行くと毛糸の帽子を斜めに被った、ふくよかなふてぶてしい顔(笑)の約75歳のお母さんが
「大勢で来んなや!狭いの知っとるだろーが!」
と、早速一言。

「ちょと待っとれ~」
ドカっと椅子に座り、
「注文!何?」


「何がおすすめ?」
「タンメン」 ←お母さん
「じゃあ、タンメンこっち3つと。。。そっちどうする?」
「そだな、タンメンは3つにしとけ、分けて食べろ」
「じゃあ、喜多方ラーメンを・・・」
「3つか?タンメンと3×3がいいだろ、そうしとけ。」


と、ここでチャレンジャーのボランティアさん。
「あ、お母さん、私、このうどん」

やる~っ 笑


「めんどくさい事言うな!お前のは最後!」
「いいよ、待ってるから」


メニュー、最後の方おしゃれになってません!?



しばらくすると、グラスとペットボトルに入った冷えた水を持って再びお母さん登場。4人がけに座ってるとボトルは3つ持ってくる。

「寒いから3つでいいだろ?」
「1つでいいよ。貴重な水なんだから閉まっといて。」(水道水は安全との発表だけど、念のためみんな買って飲んでるらしい。)
「いいから、置いとけ!親父(旦那)にケチケチすんなってオレがおごられるんだから!」


そうこうしてるうちにラーメンとタンメンの出来上がり。
で、で、で!!これがまた・・・めちゃくちゃウマイ。腹立つわ~~笑

そして、横でお母さんは座ったままなんだけど、厨房で作ってたお父さん登場。2人ともようしゃべられます。


「津波でわしの事好きだった女たちがみんな流されてしまったわ。たっくさんおったんになア。」
「お父さん、見栄張らんんでいいよ。」
「本当じゃ。」
「でも、お母さん残って良かったじゃん。」
「みーんな、波に巻かれてしもて・・・今頃海の中じゃ。わしと一緒になってたら死なんかったんにのう・・・」
「今頃魚につつかれとるわ!」 ←お母さん



ここに来る途中でどの家も柿が燃えるようになっていて、最初は食べる人が居ないからなりっぱなしなんだね、と話していたのですが、でも鳥が食べていかないね、と車内で不思議に思ってました。ここのお母さん予想によると、食べたカラスなんかは死んじゃったんじゃないかと。そういえば帰るまで鳥を1匹も見ませんでした。
不気味だ・・・
と、こんな会話のなか、お母さんはてんこ盛りの柿を出してくれました。オイオイオイ・・・

私はあんまり柿が得意じゃないから1切れしか食べなかったんだけど、シスターは無邪気に
「私、柿、ダだーいすき!!」
と思う存分食べちゃった。

結局、和歌山の柿だったんだけどね。

でも、和歌山って会話はシスターの耳に届いてはなかったらしく、帰りの車の中で気付き、いっぱい食べちゃったよ~~!と焦ってました。。。(ちゃんと背説明済み)


それにしても。。シスター、体調がかなり悪かったハズなのに、どうしても行きたい、と最初から最後まで笑顔でした。多少咳はしたいたものの、途中ヤバかったのに一緒に行った人も多分そこまで辛いとは気付いていなかったと思う。移動中も本を読んだり、メモを取ったり・・・私がウトウトして目覚めるとロザリオ唱えていたり。(私はやってるうちに寝た) いや~、お恥ずかしい。

短時間だったけど、たくさんの方のに会え、濃い時間を過ごせました。
今回企画して下さった方、運転手さん、いつも話かけてくださるSさん、声をかけてくださったシスターに感謝です。また行きたい。





2011年12月12日月曜日

福島遠征 2

続いて、仮設住宅の辺りにある喫茶店のようなスペースへ。


無料でコーヒーが頂けたり(支援物資)、マッサージチェアがあったり、PCもあります。誰でもおいで~って場所。お話を伺っている間にもおばあちゃまたちが3人やってきてマッサージチェアに横たわり、
「おネエチャン、電源入れてくれや。腰中心でな。」
と、スイッチONの指示が(笑)

常連さんとお見受けしましたが、操作の仕方は分からない模様。
指示に従いスイッチON!
「動きました?」
「あ”~、う”ごいでる”よ~」
と、横の普通の椅子に座ったおばあちゃまから
「次、オレな」
との指示が・・・。了解。。



この日はボランティアで時々住まいのある東京から土日に来られているカメラマンがおられました。 無料で撮ってA4サイズの写真にしてくださるそうです。
「正直、自分の仕事もあるし金銭的にも厳しいんだけど」
とおっしゃりつつも、写真の洗浄作業のボランティアをされた後も足を運んでおられるそう。



コーヒーを入れてくださったステキな笑顔の若い女性。
でも、目が何かあったな、と言う感じ。なんとなく分かる。
自身もお子さん2人と仮設住宅に住んでおられ、旦那さんを亡くされたそう。他の人を助けに行ってまかれたんだとか。辛気臭い顔して、大変でしたねとは絶対に言わないけど、声を出すと涙が出そうで何も言えませんでした。ごめんなさい。でも、Sさんのためにお祈りし続けます、必ず。



同じくここで働いている地元出身の若い男性。
ご自分の家は高い所にあるので被害はなかったものの、親戚の方が波に巻かれなくなったとのこと。5月に警察から接触があり、11月に千葉の銚子沖で見つかったそうです。
この時、私はこの話を聞くためにここに来させてもらったんだなあと感じました。連絡が無いので諦めモードだったけど、うちの叔父さん(母の弟)も出てくるかも。うちは9月にDNAを取りに来たから、春になったら連絡あるかな?!なんてね。
「まだダイバーは潜ってくれているようですよ。潜る人より行方不明の人が多いですし、範囲もとんでもなく広いですからね」
とのこと。福島行きは家族に内緒にしていたのですが、希望の持てる話が伺え、家に帰って母に報告すると嬉しそうにしてくれました。良かった!











福島遠征 1

先週、シスターから
「被災地に行くトラックに乗らない?」
と聞かれ、トラックと言う言葉に惹かれ
「行く~」
と即答。日曜に福島県南相馬市に行ってきました。




震災後から月2回、南相馬市に入ってボランティア活動をされている富山の方がおられて、その方と炊き出しの提案者の方がお知り合いで、そのつながりで声をかけていただきそのご夫妻、同じく炊き出しメンバーの方、インド人のシスター、私の5人で車で行ってきました。


今回物資を積んで行くのは、仮設住宅に入っている人にもですが、ボランティアで入っておられる方やもう支援や援助を打ち切られてしまった方々のため、との事。




野菜や日用品、富山は米所なので新米をたくさん持っていきました。正確には分からないのですが、米は5kgに分けたのを計算すると100kgは軽く超えているみたい。これはみんなで持ち寄った物。
車もレンタカーで、積んだ荷物の総重量は推定300kgだそうな。全て色んな人のカンパ!すごい!!
そして、車はthe トラックではなく、トラック仕様の車、でした。最初の話とちょっと違う(笑)





朝4時集合。
奥さまの方は炊き出しで何度もお会いしているのですが、運転してくださる旦那さまとは初対面。お噂通りステキな方でした:)



南相馬市まで、片道6時間。


山越えでは雪景色に。


相馬市は入れるけれど、南相馬市はギリギリ入れる区域だそう。DASH村もある浪江町が立ち入り禁止区域になっているのと、現地の案内図では入れるはずの道も通行止めになっていてかなり遠回り。
人影もなく、道を聞こうにもホントに誰もいませんでした。



通れるハズの道も入れない

道には、放射線量を測定されている方、民家や道路の除染作業の方がたくさん。地道な作業です。シスターは、防護服で作業をしている若い人たちにと心打たれたらしく、
「kawaisou... they  are...army?」
かわいそう、と連発してました。



現地に到着すると、今回南相馬に行く機会を作ってくださったボランティアの方とご対面。
ついてすぐに津波のあった海沿いに案内していただきました。





海岸は原発から20kmの場所にあり、放射能の量は富山の10倍、山の方に行くと100倍だそうです。とは言っても、1週間いても大丈夫、、との補足がありました。1週間どころか、住んでいる人がいるんだから全然大丈夫なんですけど。


海岸は民家よりも防砂林がガバっとさらわれたような感じ。
もちろん、たくさんの方が亡くなっているのですが、宮城、岩手の方が地震、津波による民家の被害が大きくてこちらはやはり原発の被害が大きいな、と思いました。被害に大きい、小さい、というには比べられないですけれど、今回の趣旨とは別に超個人的にはシスターには宮城、岩手の海岸線を見て欲しいなあ。。。と思いました。

 
これは笑い話なのですが、(もしかすると別のシスターの話かも知れないのです)津波で家が流されるのを見たインドの家族が電話で何で日本人はダンボールハウスに住んでいるのか、と尋ねたそう。水の勢いがあまりにもすごいからそう思ったらしいんです。で、答える方もよく分かっていないものだから、よくあることだから流されてもいいように簡単に建てられる家に住んでる、と答えていたそうな。
横で聞いてた日本人のシスターはのズッコケた姿が目に浮かぶ・・・


次は、テント暮らししながらボランティアで働いておられる方たちの”村”へ。

みんなここではホームレス

手紙も届きます


吹きさらしにテント。
凍えそう。みんなここに何ヶ月も居るんだね・・・ここに米以外の物資を預けました。量に驚かれました:)










2011年12月5日月曜日

Bali旅行 14

エステが終わると隣のホテルで食事。




レストランは外にあって辺りも暗くなってきていてステキな感じ。

夕食もセットで決まったのが付いているのですが、飲み物を頼むのにメニューをみると、BINTANGビールが$6.5!!
どひゃ~~!!この旅最高額です。しかも、小ビン。すごい高級店だよ!
ここで初めて団体の日本人旅行者に遭遇したのですが、やはりお金持ってそうなマダム軍団でした。きっとこのホテルにご宿泊なんだろうなあ。




後ろ髪ひかれまくりつつもあわただしく空港に移動。
少しお金も残ってたので買い物したのですが、なんと最後の最後でヤラレました。空港でボラれるとは。
バックパッカーのお兄ちゃんはサークルKでボラれそうになったそうです。。。コンビニも安心しちゃいますよね。


売店のおばはんが3回引っ掛けてきて、1回目と2回目はちゃうやろうが!!と言い張ると訂正してきたのですが、実はまだ違ってて結局約1200円取られちゃった・・・ もう払ったあとだったので返金は望めないとしてもまだ違うよね、と言うと、
「tax,tax!]
だって。(そして、そこまでして買うものでもなかったのですが。)
だとしたらtax70%くらいなんですけど・・・なんであんたの店だけ70%・・・笑 レシートくれないし。

凹みすぎて横の店で i love Baliシールを買うのを忘れてしまいました。(←それでもLOVE)
ウゥッ、キャリーバックに貼ろうと思ってたのにィ~~

最後はこんなんでしたが、それでもBaliは楽しかった!
ウエットでカブれた両脛さえも愛しい(変態) まだ同じ国に2回行ったことないんだけど、絶対また行くと思います。

仕事がんばろ!


Bali旅行 13

無事、器材を受け取りエステへLet's Go!!!

泊ったのとは別のホテルのエステをしてそのホテルで食事をしてその後にお迎えがくるので空港まで移動、出国です。
た~のしみィ~


準備してると結構大きな部屋に案内される。
またヨシ子(♂ 仮名)とはここでお別れでトモちゃん(仮名)と同じ部屋で受けます。。。と、ここでトモちゃん(仮名)に問題発生。



昨日のエステで最後にゴワゴワの大きいタオルでオイルを拭かれた時に乳首負傷。確かに切れてる・・・! (驚)
「ここ、触られないかな~」
と心配な様子。
「言ってあげようか?笑」
「言って。」

初めてnippleって単語使いましたよ。知ってても使う機会のない単語じゃないですか??
で、すかさずトモちゃん(仮名)ベロンと脱いでおねえさんたちに負傷アピール。

お姉さんたちはさすが!
顔色変えずに
「O.K~」

でも、せっかく言ったのに胸は触られませんでした。ある意味残念。

2011年12月4日日曜日

Bali旅行 12

最終日はまたエステ!
食事付きの空港まで送ってもらえるプランにしました。


昨日までダイビングしていたのですが、なんと器材を洗って乾かしてホテルまで持ってきてもらえるという夢のようなサービスがついてました!!
すごい嬉しい  (>_<)v
おかげさまで昨日は夕日も見られました。



エステのピックアップが5:30なので、器材を5:00にホテルに届けてくれるとのこと。
ロビーで荷物整理をしてマッタリしていると、フロントにショップのイントラさんから電話がありました。
”ハーレーが100台位居て渋滞しているから遅れるかも”
え~~!?


ヤバイよ~と思ってるうちにまだ約束の時間まで20分あるのにエステのお迎えが。
しかも日本語×な方で、ダイビング器材を届けてもらうことになってる、と説明するも渋滞してるから早めに来た、荷物を乗せてもう行きましょう、あれ?カバン空だね、ハハハ~と待ってくれる気配なし。(だから、そこに器材が入るんだってば!)


このドライバーさんも時間どうりに着かせないとダメなんだろうなあと、しょうがないので時間前に出発。
ごめんなさ~い!!


ああァ・・・器材が。


どうしよう!と車の中でイントラさんとの連絡方法を考えてると、昨日お名刺を頂いたことを思い出す。なぜか事務所の電話はつながらなかったのですが、何とかスーツケースから名刺を出すと、、、あった!!携帯番号!もらっといて良かったお名刺!!



これで直接連絡がつき、車同士が割と近くに居ることが判明。
ホッ。
そのままイントラさんは運転手さんの車をおいかけてくれ、気付けば真後ろに。
良かった~
運転手さんも私たちが待ってたイントラさんが後ろに来たのに気付き、さっき電話で話してたジャパニーズガイは後ろの車か?   
・・・!?
めッちゃ黒いな!と、静かに日焼けの黒さに驚いてました。


イントラさんはすばらしいコーナリングで我々の乗った車にぴったりとくっついてくれ、無事はぐれることなくエステを受けるホテルまで来てくださいました。ムービーで撮りたかった。。。











Bali旅行 11

さーあ! ついに最終日。
帰りたくないよ~;(


今日はお買い物の日。
起きたら1日始まっちゃうので起きたくない。。。


この日はクタのSOGOでトモちゃん(仮名)と色違い買ったワンピースにしました。わーい:) お揃い。
こういうのは日本でだったら絶対着ないかな・・・ってヤツ。
(トモちゃんは着るらしいですが・・・)


お昼前から散策して、お土産や自分の買い物して、昨日イントラさんに教えてもらったTシャツ屋さんにも行ってきました。インドネシア語でジョークが書いてあり、とーっても人気なお店らしいのですが、確かにこの日もTシャツ屋渋滞してました。
Tシャツ、買おうかなってのがあったのですが絵がね・・・なんか下ネタなんだろうなあってことで、協議の結果やめておきました。着用する勇気がなく・・・す、すみません!
そして普通のTシャツを購入。


この日歩いた道は舗装されてるけどカンカン照りで砂埃がすごくて後から鼻かむのを楽しみにしていたのですが、やはり鼻水が黒かったです!で、で、無意識に体を掻いているからみんなの爪に黒いものが詰まってる。
うひゃ~~

とっても暑かったので、昼過ぎにホテルの二階に避難。
今回の旅行のおまけでアフタヌーンテイーセットがついてるんです♪ 旅行中、食事は夜2回自分達で店を探しただけで食費がかからなかったなァ。






2011年12月3日土曜日

Bali旅行 10

夕食は泊ってるホテルで食べました。

食事クーポンが付いてたのでせっかくなので使おう、と。旅行中にナシゴレンをたくさん食べましたがホテルのナシゴレンがむちゃくちゃ量が多かった!食べても食べても米が出てくる。これ、完食する人、居るんやろか。。。



毎日ナシゴレンを食べたけど、1番おいしかったのはダイビング弁当のナシゴレン。味付けが好みでした。もっとたべたかったけど、このあとのダイビングの事を考えると本気で腹に収められず;(
おにぎりにして持ち帰りたかった~ (握れないって)



さて!
夜はお楽しみのエ・ス・テ!


ピックアップの車に乗り込み、別のお客さんのピックアップへ、、、え!?居ない?
はァ~~、さては今日は待つ日なんだな。
そういう日なんだな。


今晩はタラガスパという所に予約を入れました。


エステの所に着くと、アンケートを記入。
マッサージの強さや、好きな香りのオイルを選べます。

しばらくするとマッサージの担当者が現れ、一緒に小部屋に。
ここでヨシ子(♂ 仮名)とはバイバイ。


トモちゃん(仮名)の担当者は若い新人さんっぽい子。私は、力強めを選んだからか、ちょい体格よさめのベテラン風なおばちゃん。私たちは別々の部屋だけど真ん中の仕切りが開けられていてお互いが見えるようになっている。


まず、荷物をベッドの下の金庫に入れると言われおばちゃんに奪われる。大丈夫かいな、と思ってたけど、大丈夫でした。なぜなら、隣のトモちゃん(仮名)は荷物ここに入れときますね~と言われ、使用済み紙パンツが捨ててある籐のゴミ箱にカバンを入れられたから・・・


あり得ねェーーーーー!!!!!!!


で、黒い紙パンツを渡され出てるから全部脱いでこれ履いてね、といっておばちゃん達は出て行きました。

「来たよ、紙パンツ!!」
とか言いながら装着すると、ふとこれって、前・後あるんかな?という疑問が。二人でああでもないこうでもないと履きなおした後の結論は
「どっちも一緒!!」


そして、いきなりおばちゃんたちが入ってくる。ゲッ!


いよいよマッサージ始まり~~

うつぶせになった時にパンツ3回以上下げられました(笑) ああ、蒙古斑が・・・(嘘)

こんなに下げられてパンツ履かされる意味あるんかいな、と思い、終わってから
「パンツ下げられたよね~」
と言ってると、二人とも
「そんなんされなかったよ」
とのこと。
「胸もモミモミされたよね~」
と言うと、
「ええ!?無いよ」
だとさ。。。おばちゃん、サービス満点だったんだね。さすがはベテラン。















Bali旅行 9

ダイビングが割と近場だったのでホテルにも早く到着。

気になってたホテルのプールに直行。半分塩抜き目的です。あったかくて快適。水深3m位のプールでした。



またまたダイビングのイントラさん情報なにですが、ラマヤナホテルのオーナーは日本人だそう。でも、プールでも朝食でもロビーでも日本人らしき人は居なかったなあ。プールも若干の若者と、とっくにリタイアしたようなおじいちゃま、おばあちゃまだらけ。

と、ヨシ子(♂ 仮名)は、そんなおばあちゃまの薄着の胸の位置が気になるよう。下過ぎるんだとか(ーー;) ほっといてあげて 笑



入りたかったプールにも入れ満足、満足。

この後は3人そろって、9:30ピックアップのエステの予定。ヨシ子と8:00~ご飯にしよっか、となり、夕ご飯までしばしマッタリすることに。ささっとシャワーをしたら5:30位。
おや?!夕焼けに間に合うかも??
ガイドブックに、クタビーチの夕焼けがどうとか書いてあったっけ。

明日は帰国日で、夕焼けの時間はきっとエステ受けてる。今日しかない。でも、一人で歩いていって大丈夫なんだろうか・・・



洗濯なんかもしたかったけど、迷ってる時間は無いように思えて大急ぎでガイドブックの夕焼けオススメポイントの位置を覚え、念のためガイドブックとお気に入りになったコンビニのざくろジュースを持って1人で徒歩にてクタビーチへ行ってみました。




海沿いに出ると、ひたすら砂浜。
クタビーチ、広っ!!!
そして、人多っ!!!

道路は大渋滞。動いてないので歩いた方が早いです。


ビーチと道路の間にはとても高い壁があります。

砂浜を歩きたかったけど、目指す場所までは遠そうだったので壁で海が見えないけれどまだ歩きやすそうな道路のコンクリの上を歩くことにしました。子供にお金をせびられたり何かを売りつける人が居るのである意味こっちも歩きにくい。


サークルKとマックを超えて。。。たしか、警察署も超えて。。。
1人で歩くとなかなか遠い。
ガイドブックも開けない。

ここまで来たので、どうしてもおすすめポイントまで行きたくて人が少ない時をみはからって、こっそり地図を確認。ガイドブック開いたた瞬間、今まで以上に声がかかる。
はいはい、思いっきり旅行者ですよ。。。
でもでも、がんばって無視。


よ~し、この辺だろう、と砂浜に移動。

波うち際に行きたかったけどなんとなく近寄りがたい。
壁際にはプールサイドにあるようなプラスチックのワンピースの椅子がたくさんあるけど、きっとジュース売ってる人たちのなんだろうなあ。。それに海からはちと距離があるし。


壁と海の間にはパラソルがあって2つずつ寝そべれるようなシートが。たくさんあるけどあまり座ってる人が居ない。。。有料なんだろうなあと薄々気付きつつも隅っこに勝手に座ってみる(笑)


暑い・・・ざくろジュースを開けると、毎度のことだけどペットボトルの蓋のネジが一箇所取れなくてこぼす。ジュースも蓋ギリギリまでタップリと入ってる、、、けど、そのサービス意味ない。結局こぼれるから 笑

ガイドブックに、”バリの夕日は涙が出るほど感動的です”と書いてあったけど、夕日の前にジュースがジャ~っと出てきて手がベタベタになり泣きそうになりました。
「うわっ!!」
とか言っても一人だし(笑) さみしい。



しばしボケッとするも、、、あ、パラソル傾きすぎてて、夕日が見えない。


向こうのパラソルの方が邪魔じゃないかも、と、少し離れた所に移動。

ちょっと歩くだけでも
「コンニチワー」
とか、
「スミマセーン」
とか、
「ニーハォ」
とか、声かけられます。
「二~ハォ、ちゃうわー!!」
と返したい所だけど反応したら言葉が分かるって事になっちゃうので全部無視。


違うシートにまた勝手に腰掛けてると、今度こそは注意されました。
その辺の兄ちゃんに、これはポラ・・・何とかって言われたけど、多分有料ってことなんでしょう。
「ポラ・・・?って何?」
「チャイニーズか?」
と聞かれたので、コクっと頷き波打ちぎわの砂の上で体育座りでジュース飲んでると、兄ちゃんは友達らしき人に声をかけられどこかに行っちゃいました。



いや~、海の夕焼けは良かったですよ。
次は寺院で夕焼け見たいな。







帰ってきたトモちゃん(仮名)に一人でビーチに行ってきたよ!と話すと、そのころ渋滞にハマっていたらしく、あそこを1人で歩いたの!?と驚かれました。




Bali旅行 8

ダイビング最終日。

別行動のともちゃん(仮名)とはホテルでバイバイ。
車までお見送りしてくれたんだけど、ダイビングしないとこうも笑顔なんだな~~って顔してました。



今日は他のお客さんもいらっしゃるとのこと。ヨシ子(♂ 仮名)は、勝手に女の子だと決めつけていましたが、男性の若者1名でした。



そして、その彼。。。ピックアップの時間を30分過ぎても現れず、連絡つかず。ショップのイントラさんはホテル側に尋ねてみたり、ショップの方に着信が無いか確認しに行かれたり・・・

でも、本人に連絡がつかず、どうしようもないので出発することに。

そしたら、なんと海に着いた時に連絡ありましたよ・・・
う”~~~


1時間以上のタイムロスです。


そして、あたりまえっちゃ、あたりまえなんですけど、誰も怒らないんですよね。お店の人はさすがに怒んないでしょうけど。男の人って優し~い。


・・・でもね、登場してもすぐに謝罪の言葉がなかったので、遅刻の事とは別に言葉でパシッとグサッと言ってやりましたよ、笑顔でね!  ヒヒヒッ♪ 同じ”お客さん”なんだからいいよね。何を言ったかは秘密ですが、今日のダイビングをあまり理解されていないようだったので100%の事実をお伝えし、少し凹んでいただきました。(悪) 



今日は、ブルーコーナー、マンタポイント、クリスタルベイagainです。

水温高くて快適。
結果は、ブルーコーナーはエアの関係でコーナーまで行かれず、マンタポイントではマンタ見られず、初日1本目のマンボウポイントリベンジではマンボウに会えませんでした。(←これはシーズン終わってるからしょうがない。)ネタになりますね。


どれもこれも今日の私の行いが悪かったせいです、ハイ。





お目目キラキラでした




Bali旅行 7

夜は、飛行機の中で隣だったお兄ちゃんとその先輩がホテルまで来てくれ、夕食を一緒にとりました。
ともちゃんとお兄ちゃんたちは明日私たちがダイビングしている間、一緒に行動する予定です:)
お兄ちゃん達の旅行会社の現地ガイドさんが付いてくれるらしいけど、いいな~、どこに連れっててもらうんやろ??!



適当に店に入りカンパーイ!!


お兄ちゃんたちは、機内でケチャを見たいと言っていたのですがちゃんと寺院まで行ってみてきたそうで、iPhoneで撮影したのを見せてもらいました。

で、
その後に僕も真似してみたんですけど・・・と、
「僕のケチャ」
と、その後の映像では宿泊先のプールサイドで激しくケチャを真似てるお兄ちゃんの姿が(笑)

早朝の撮影で、周りはかなりシーンとしている中、同行の先輩に撮ってもらったそうです。アホや・・
あだ名はケチャに決定。
自分で
「ケチャで!」
と言ってました。よっぽど良かったんだね、ケチャ。今度行ったら見るべき!?

この日に入ったお店は、一人一品は頼まないといけない感じだったのですが、結構頼んで飲んでも一人1000円台でした。(因みにおばちゃんの店は2000円位。)
店員の18才という女の子も、どうしても日本語で話したいらしく、かわいらしかった!

さて、道を歩いているとよく草?や花、お菓子が入った小さなものを見つけます。



家の入り口に置かれていたり、車や船の中、道路の曲がり角に集団で供えられていたり。ナンだろ??と思ってダイビングのイントラさんに聞いてみると、
「ヒンドゥー教のお祈りですよ」
とのこと。





朝・晩か、朝・昼・晩に置くそうです。置いた時点でお祈りは終わっているそうですが、終わってるとはいえ、夜歩いてると明らかに足で踏まれてたりバイクにひかれてたり・・・こんなんでいいのか!?











2011年12月2日金曜日

Bali旅行 6

ダイビング2日目。

この日は沈船ポイント、トランベンまで行ってきました。遠いけど、道中の景色が良かった。ココナツがなってたり、超のどかになったり、個人経営の商店が並んでたり。商店LOVEだから、途中下車したかった!




ダイビングポイントに到着。

施設的なもの~


と、、、あ! 
ここにも超個人経営売店が。



屋台っぽいですな。


商品の上にめっちゃ、ニワトリ乗ってますけど(笑)



トランベンはビーチエントリーでした。
地元、滑川のよう。。。滑川ほど砂利の傾斜は厳しくないけど。傾斜ダイバーに優しい砂利でした。


さて、今日の3本目はヨシ子(♂ 仮名)と私の200本記念、トモちゃん(仮名)の50本メモリアルダイブでございます!バリ1本目ではかなりトリプルメモリアルが危ぶまれましたが、無事旅の目的の3人そろってのおめでとうダイブができました!


ショップさんが作ってくださいました!嬉しい:D


パチパチパチ~!!



トモちゃん(仮名)ってば、ダイビング歴5年で、50本、今年の夏から多分20本位潜っているので、彼女にしてはかなりのハイペースだったハズ。すごいです。1番ノッてる時ですな。ヒヒッ。
3本目も眉間にシワを寄せながらイントラさんの腕をギュ~っと掴んでいたのですが、途中でイントラさんが眉間にシワを寄せてるのを見逃しませんでしたわよ、わたくし。
透明度が良かったので良く見えるんだな、これが。







Bali旅行 5

着いて2日目。

今日から3日間はダイビングです。足はまだ豚足のまま(笑) 足首のくびれなし。 ヒドイな。


ホテル7:30ピックアップで、6:30から朝ご飯だったので余裕でした。ありがたい。(ピックアップの時間でショップを選んだなんて初めてです。。新しい選び方♪)



昨日、おばちゃんの店でニンニクソースをたっぷりと食べてしまったので、朝食時に
「迎えのショップの人、車の中で臭いだろうね」
と話していると、車に乗ってすぐにショップのイントラさんに
「車の中、ドリアン臭くてすみません」
と言われました。
前日のお客さんがドリアンを買ったらしいです。


そう言われればそんな気もしますが、
「こちらも、ニンニク臭くてすみません」
なので、よう分かりません。


この日はヌサペニダでダイビング。3本で、クリスタルベイ、SD、サケナンでした。
いきなりマンボウポイントだ~~
ここは水温が低くて、流れているのですが、ホントに流れてました。そして、沈めない。。。
アルミタンクでもウエイト無しか、2kgあれば沈めるのに、今回全くダメでした。緊張してたのかな~~自身喪失。


で、結構流れてたので、船にあがってからトモちゃん(仮名)は泣き泣きだったんだけど(水中はキレてたらしい)、そういう私も睡眠不足だったので気持ち悪くてゲロゲロでした。

もらいゲロ?(-。-;)


吐いたらすっきりしそうなのに吐けない。誰かに指突っ込んで吐くの助けて欲しい笑


ず~っと前にも1回だけ同じく睡眠不足の時にこんな風になったことあるけど、それも思い出して今日はもうダメかも。。。そして、明日の200本記念も。。。と思っちゃいました。


人の心配してて自分の方が結構ヤバかった。

でも・・・

本当に泣きたかったのは私たちではなくショップのイントラさんだったと思います。

・・・・・間違いない!!

Bali 旅行 4

ひとまずホテルの部屋に荷物を置いてから夕食&ご近所ブラブラ。

食べる所を探していると、路上にはたくさんの客引きが。店の前にメニューがあるのでビールの値段で高い店かどうか判断してみることにしました。


初日の夕食は”おばちゃんの店”で。

ビンタンビールの大瓶25000ルピア(ゼロ2つ取るので約250円)のお店がhappy hourとかいって、デザートタダ券配ってたのでつられて入ってしまいました。ビールの値段も通ってきた店より安かったし。


とりあえずお決まりのビールと、大皿料理があったのでそれにしてみることに。これが良いかなってのを決めつつもオーダーを取りに来たおばちゃん店員に
「オススメありますか?」
と尋ねると、
「オススメ?私のオススメ聞きたいの!?」
と、妙にハイテンション。

何だ、何だ!?と思いつつも、そのまま聞いているとさっきの大皿料理のページを勧めてきました。
「おばちゃんもこういってるからこれにしよっか」
と言っている間もまだまだ説明は続いていて、ついになぜかおばちゃん踊り出しちゃいました。よく聞いてなかったけど、
「???・・・これ食べながら踊りを見る???・・・?」
何チャラかんチャラ??と言ってて、意味がよく分からなかったけど、おばちゃんのテンションはまだ上がってて、ベラベラしゃべってたので
「ビール3つとこれね」
と、注文終了したのに、まだスープがどうとかデザートがどうとか言ってる (笑)


「それはいらない。でも、この紙のデザートもらって良い?」
と言うと、
「スープとデザートはセットでついてるから!そんなちっぽけなのじゃなくて、ビッグ、ビッグ、ビーッグデザートよおっ!!」
だって。
この券に釣られて入ったのに、券活躍せず。あらら。


で、ビールで乾杯していると、店内のBGMが明らかに変わりオヤッと思っていると奥の方からさっきのおばちゃんとその他の従業員が仮面付けて踊ってる。先頭のおばちゃんが持ってるのはもしや我々のオーダーした大皿?


ちょうど店の表で何か焼いてて煙たい

 ダンスが何とかって言ってたのはダンス付きって事だったのか!あ~、後ろでカエルが跳ねてるよ...



これで2~3人前だそう

ご飯冷めるから蓋を閉めるも、数回おばちゃんが開けにくる。 後からちゃんとたべるからァ~~
どれも美味しかった!
まだ着いてこの店に来たばっかりなのに、初日からかなりの満足度。そしたらまたまたおばちゃん登場。
「食事、どうですか~?」
「オイシーです~」
「ダンスも見たでしょう?ここ、23時からは何たらかんたら。。。」
「・・?」
「23時から・・・」


おばちゃん的 ビッグデザート

ただいま21:00。
23:00からこの店で何が起こるんだろう・・・??気になる。


その辺徘徊してから、またこの前通るし覗いてみようと、ここでチェック。

外はまだまだ車とバイクが多い。そして信号なし。旅行会社のおっちゃんも居ないし、自力で渡るしかない。コワッ!



結構遠くの方まで歩き、おばちゃんの店がどう変わってるのか妄想しながら戻ってきたけどまだ23:00前。疲れていてので23:00を待たずにホテルに帰っちゃいました。
因みに我々のよ予想は、おばちゃんがレオタードにお着替えしてポールに絡む、いうもの。
・・・そんな訳ないっか。

2011年12月1日木曜日

Bali旅行 3


空港につくと、旅行会社の担当の方が迎えにきてくれていました。今回はシーズンオフってのと、連休にかぶせていかなかったからかお客さんは私たち3人だけ。


現地係員のオッちゃんが荷物を持ってくれ、車まで移動。
「じゃ、行きま~す」
と、車がバンバン走ってる道路を横切る。

いやいやいや、渡るタイミング全く掴めないいんですけど!!!
どこかで見た風景だと思ったら、フィリピンと同じです。 ・・・と、思っていたらやはりやたらと車とバイクの交通量が多いのに、交差点に信号がなくでもなぜかうまいこと歩行者も渡れてるし車も凹んでいない。


不思議だ。


移動やチェックインはモタモタするのを覚悟していたのですが、さすがに3人だけあってとてもスムーズ。




さて、何回か海外に行ってるけど、今回人生で初めて足がむくむ、という体験をしました。


黄体ホルモン飲んでるから血栓症のリスクが高まるので機内で水分をよく摂るようにといわれ、気圧の低い所でたくさん水分をとったからでしょうか。普段の生活の中で女子の口から出る”むくみ”の意味がさっぱり分からなかったのですが、よ~く分かりました。


最初はなんだか太ももやふくらはぎ、膝の後ろが痛くて、ジーンズがキツイような感じがあったけど、ホテルに着いて足が気になって見てみると、あらビックリ!決して足首は締まっている方ではないですが、足全体が太くまるで豚足(笑) 足の甲までモコモコしてて、ひどいビジュアルでした。気持ちワルッ!!
どこか悪いんじゃないかと思ってトモちゃんに報告すると、

「ムクミだよ。私は仕事中にいつもそうなるよ」

との事。

へ~。これが噂に聞きし"むくみ"か。
こんなんになったらそりゃ悩むわな。

それにしても、機内でも足はなるべく動かすようにしてたんだけどな~
それでも気圧の変化には勝てなかった。

2011年11月30日水曜日

Bali旅行 2

さてさて、ついに記念ダイブツアーに出発。


セントレア空港からバリまで約7時間。なかなかのお時間です。普段家に居たりすると時間があっても細々とやることがあったり、ついつい携帯いじったりで結局本を読んだりボケッと考えたりの時間て無くないですか? だから、飛行機や船の移動中って強制的に携帯も繋がらないし、結構好きです。

今回は6日間の国外逃避。
力いっぱい休みを満喫すべく、出国前にビールでカンパーイ!!


バリに行くので選んだ本はズバリそのままだけど、山田詠美さんの熱帯安楽椅子。
好きな本の一つで高校生の時から読んでいるので大切にしていてももうボロボロです。暗記するくらい繰り返し読んでる。どんだけ好きやねん!!!


色々ゴソゴソした後でさーて、読もうかな、と思ってると、入国カード記入のお時間。
...と、隣のトモちゃん(仮名)が
「ねぇねぇ、自分の職業書けん。ナースって、どう書く?」
とのこと。普段Ns.だからスペルが分かんないらしい。

すると反対側の知らないお兄ちゃんまでもが
「あの~、教えてもらっていいですか?書き方わからないので。。。。」
「職業何?ここは職業。」
「スポーツインストラクターッス!」
「じゃあ、ここに。。。」
「。。。インストラクターが書けません」
「・・・」

あ、トモちゃん、もう寝てる。


「ここは滞在先のホテルか住所で」 
「ホテルとってないッス。バックパッカー的な事をしてみたくって。」
「え...!」

「よく海外行くの?」
「初めてッス!」


えーーーーー!


大丈夫かいな。

「住所無しはまずいから、適当に何か書いといた方がいいよ。聞かれたら答えられないでしょ?」
「じゃあ、今から探します。..ここがイイな。ここにしよう。」

早!!


お兄ちゃんは、なんでもバイト(?)か何かの先輩と来ていて、先輩は6日間、このお兄ちゃんは1ヶ月位いて転々と色んな所に移動してみるらしい。


「何読んでるんスか?」
「これは・・・山田詠美。男の人は読まないかな」
「へ~。あの!ケチャって知ってますか?踊りみたいのらしいんですけど、明日はお祭りがあるらしくて、そこに行けば見られますかね?!」
・・・よ、読めない笑


そして、お兄ちゃんと永延としゃべり、
「あっち着いたら飲みたいッスねぇ~っ」
て事だったので、
「私たち、クタに泊ってダイビングをするんですけど、もしよろしければ、3日目友達がダイビングしないで一人別行動なので、つきあってもらえませんか?」
とお願いしてみることに。


勝手にバックパッカーの滞在地決定(笑)

現地で携帯を借りるという事だったので、こちらの連絡先を渡してバイバイしました。結局、本読めず、寝られず。


そんなこんなでディンパサールに到着。

2011年11月29日火曜日

Bali旅行 1

11月下旬、Dr.が学会に行ってる間にあと1日半お休みを頂き勝手にゴールデンウイークを作成し、バリにいってきました。今回は同じダイビングショップに行っていたヨシ子(♂ 仮名)と、ダイビングが苦手なのに何故かダイビングつながりで知り合ったともちゃん(♀ 仮名)の3人旅です。



3人ともダイブ本数をキリ番に合わせておめでとう~ってしようってことになりました。ヨシ子(仮名)と私は200本、ともちゃんは50本です。ともちゃんはダイビング歴5年位で、今年でバリに合わせて多分20本位潜ったはずなので、夏からはかなりのハイペースで潜ってます(笑) これって、かなりすごい事なんです。



で、ダイビング旅行ってのは決まってるのですが、問題は行き先。
mixiで4、5年やり取りしてる子からバリにハマっててダイビングじゃなくてもかなりイイよってのを聞いてたので前々から気になってたバリに決まりました。


で、ダイビングショップですが、その子がいつもお願いしているところを紹介してあげるってっ事だったのですが、HP見たら通常は日本語対応されてないみたかったので丁重にお断りし、自分たちで探すことに。


ヨシ子の部屋で選んでいると、2つ3つ、良いなと思うところがありました。

以前にフィリピンでダイビングした時にピックアップの時間が早い割にはショップでかなり待たされ、せっかくのヒルトンホテルの朝食が食べられかったという残念な事態に陥ったので、ピックアップの時間のゆっくりしていたショップに問い合わせてみることに。


なんか、食い意地張ってるみたいですがそれだけで選んだ訳じゃないですよ(汗) 
書いてあることも納得のいく内容で、3人とも
「ここ、ええんちゃう??」
ってことで、早速メールそうしーん!


返事は夜かな~なんて話していると、程なくして返信が。

早!!


「これなら朝ごはんホテルで食べれそうだね」

「ここにしようか」

.....やっぱり決め手はそこかいな。


「やったー食べれる~とか返してみる?オーナー大阪人ポイから許してくれるかも」

「いや、ご飯食べたいとか、シーズン終わってるのにマンボウ見たいとか、3日目1人潜らんとか、我儘な客だってバレるからやめとこ」

ってことで、ショップはBINTANG DIVERSさんに決まりました~ お世話になりま~す!









2011年11月18日金曜日

Trash bin

最近よく言われること。

”よく人の話を聞くね。”

内容を聞くって事じゃなくて、聞き役ってこと。

今週は3回言われました。

確かにそうかも。





世の中話を聞いて欲しい人だらけ。


私だって、聞くのが好きなのでは決してなくて、どうしても聞いて欲しいと思うこともあるけれど、タイミングが悪いというか、向こうが先に話しはじめちゃったり。それで言葉を呑み込んでいるうちにもう相談できるレベルではなくなってどうしようもなくなったり。


相手は年上、男の人、女の人、そんなに親しいとは呼べないような人に言われたり、或いはこちらが何で?って思うような少し気後れするような人だったり。そして、内容がなかなかヘビー。


よくあります。



そして、気付いてくれる人は稀だけど人の話を聞くのってつらいです。多分、普通の人であれば、相談者に対して慰めるような言葉の1つ2つでもいうのでしょうが、それは出来ない。
思ったことしか言えないし、聞くからには本当にその人に共感するのですごく疲れます。



シスター曰く、

「そんな聞き方してるから太れないのよ!」

だそうな。


そして、その時あなたは何を考えているの?ときかれました。

「何も考えていません」

とお答えすると、

「そこがいいのよ」

と。こちらが空っぽなのが良いそうです。...良いんだか悪いんだか。




私は、相手は話しているうちに自分の状況や考えを整理する作業をしているんだと思うんです。
なので、必要最低限の相槌しかうちません。


相槌すらしないかも。

相手も答えを求めて話て居るのではないと思うし。


昔からそうだった。

前は、そういうときだけ寄ってきて自分の時間がかなり割かれて、相手の問題が解決したら何事も無かったように消えちゃう人に対して、自分が感情の吐き捨て場のようで嫌で嫌でならなかったけど、だんだん自分はこういう羽目にあうんだと諦め、今は諦めよりも受け入れたという言葉に近いです。 

全く、話を出来ないのって、孤独。






2011年11月10日木曜日

健康診断

秋は健診の季節です。(自分的に)

そろそろ職場の健診の結果が出るのですが、その日のうちに出たのを聞いた所、A1c5.2でした。職場の患者さん方で血液検査を持ってこられる方はDM(糖尿)で来ている方なので、6.0ならオッケー、5.0台なら優秀。
でも、DMじゃない方の正常値って知らないな、と今更気付き、ちょいと調べてみると5.2以上が要注意でした。
ここ1ヶ月の食生活が反映されてるんだって!
そういえば10月って、同僚がクビになり、アラフィフの未経験者2人を3人で見ないといけない等、納得がいかないことばかりでストレスを甘いものにぶつけていたなあ、、、

思いっきり心当たりあるよ...DMだけは嫌...!
尿には糖は降りてきていないようなので(降りてきてたら糖尿)早くお菓子をやめないと。


そして今日はピルをもらいに産婦人科へ。
旅行のためにずらしたいな、と。
4年位前もそちらで出してもらい、初めて子宮ガン検診も受け、先生がものすごくノリが良かったので今回も同じところへ。

結局ピルではなく黄体ホルモンの錠剤を処方されました。 ノアルテン錠(D錠ではない)
職場の健診では子宮頸ガン検診は今年はなかったのでこちらで受けることに。

産科の点数の取り方は詳しくないのですが、友人が受けた所では自覚症状がなく検診扱いになるからか1万位取られるそうです。私の行っている所は適当に病名をつけて保険請求にしてくれるからか初診料込みで2000円でお釣りが来るくらい。

他の婦人科では、ピルは内診はいらないので「健診も受けていられませんか~?」と、だいたい男の先生なので弱い言い方なのですが、(これだとこちらも次にします、と言って永遠に受けない)ここの先生は、嫌な意味ではなく当然のようにされます。
何が違うんだろう。。。勢い? 笑


そして今回も先生の勢いで健診を受け、細胞を取られました。ありがたや~
で、健診は3回目なのですが、今回は左の卵巣が腫れていると言われました。旅行と生理が終わったらガン検診の結果も出ているし、卵巣の検査(診察?)するからその頃来てねと言われました。
何で腫れているのか分からないけど、今回診てもらって良かったです。ピルもらわなくても何とかなるかな、とも思ったけど。



2011年10月19日水曜日

結婚

苦手なものの中に友人の結婚があります。


例えば、友人から結婚が決まったと聞いた時、どう思えば良いのか分からなくなる。ただ、確かに思う事は、ああ、もうこの人とは今までの様にはできないんだなあ、と。
それが男でも女でも。

悲しい。

友人が実際に居なくなることではなくて、その人との関係が変わるであろうという未だ起こっていない未来に対して。


もう決定的に終わる関係なのに終わるまでの僅かな月日、何も変わらないような顔をして過ごせばいいの?
終わるまでの月日は、失うまでの心の準備期間ではなく、自分の物でないものを持たされている苦痛の時間。知った瞬間に終わってる。終わらせている。 無理して平静を装うのって、疲れる。装えるのが大人なの?

それとも、普通は失う、なんて思わないの?
失う、なんて持ってるつもりだったけど最初から持っていなかったのかな。
そういえば昔の彼氏に考え過ぎだって言われたけど(彼は考えなさすぎ...) 考えても考えなくてもどちらにしても、ワカラナイ。

2011年10月12日水曜日

I LOVE Hula

2回目のフラダンスのクラスに行ってきました。

先週とは別の先生。小柄でかわいらしい!で、教え方もお上手。足元のステップの踏み方もスカートを上げてちゃんと見せていただきました。しっかり教えていただき、満足度200%
毎回この先生だったらいいのに~~
終わる頃にお教室されていないのか聞いてみよっと。

さて、フラ教室は母と行っているのですが、母はフラのDVDも購入。
家練もしています。誰よりもうまくなったりして!

2011年10月10日月曜日

豚汁の日

今日はお休みだったため友人とランチに。
以前貸切で入れなかった呉音(くれおん)へリベンジ!友人が調べてくれた所によると、開店は11:00だそです。

12:00前なら並ばなくても入れるだろうと、早目に待ち合わせしていってきました。
良いお天気!


限定30食の煮込みハンバーグランチにしました。パスタも魅力的だったけど、やっぱり限定に弱い。サラダと、スープ、ドリンクとのセットで1200円です。
さて、肝心の煮込みハンバーグですが。。。
撮影せずに食べちゃいました。いや~、うっかり、うっかり。



クリームブリュレ
 +200円でランチデザートが付きますが、、おいしそうなのでクリームブリュレを別で頼みました。

外装がインパクトあるので、内観ももう少し意外性があればなァ、という感じです。



ランチを共にした友人とはバイバイして、夕方は炊き出しに参加。今日は豚汁、ゆで卵、りんごとキャベツのサラダ、ご飯、アジフライでした。豪華。今回は食事を受け取りに来てくださった方は10名と少な目。秋は働き場所があるみたい。


もちろん食事作りもしたのですが、作ってる場所の天井の電気をつけたり消したりする紐が切れたらしく、カバーをはぐって紐を付け替えたのがいたく感謝されました。ボランティアでされている方は若い人が居ないので、台に乗っる、という事も困難らしいのです。片付けの時まで今日は電気が知付いた、ありがとう、とおっしゃってくださいました。

旗日の月曜しか参加できないので、もう次の参加は年明けです。

2011年10月6日木曜日

平日の愉しみ

今週は先週に引き続き火曜の夜はプール教室の体験に、水曜の夜からはフラダンスの3ヶ月コースが始まりました。

プールは楽しい!行くと夜グッスリ眠れます。シャワーもそこで済ませられるから帰ってからホントに寝るだけなので平日の仕事後だけどいいな~と。料金も内容に見合っていてなかなか良いのですが、ただ場所がちと山なのでこれから雪が降ることを考えると迷うところです。



昨日から始まったフラは、健康生きがいセンターなる所の3ヶ月毎の教室。個人の先生につく前にちょっとしておきたいな、と思って申し込んだのですが、1時間なのに最初の30分は普通のお教室っぽくて、後の30分(正確には延長して40分くらい)は小物の販売や発表会の練習時間の確認やその練習。
ずっと続けている方が多いみたいで、発表会に出ない(と思われる)人は周りで見ているだけ。で、練習が終わると、先生は周りで見ていた生徒に声をかけるでもなく、そのままなんとなく終了。

1時間という募集で30分しかしないなんて、お金取ってるのに、それはないかな、という感じでした。フラ自体が楽しいだけに残念。しかもあんまりうまくなかった..(ボソッ)ので、更に残念...
とても安いので、これも料金に見合ってるといえば見合ってるのかなあ..更にフラやりた~い、という気持ちが高まった夜でした。来週はあからさまに30分で帰ろうかしら??笑



そして、今日はイタリア語のレッスン。こちらは無料。
無料のためか、気が緩んでなかなか上達しません。ごめんなさい。

2011年10月2日日曜日

驚愕

今日は午前は中学生の日曜学校と御ミサ。
日曜学校は、告解(こっかい)と言って、神父様を通して神様に懺悔して許してもらう日なのですが、神父様は罪の内容を口外しないといいつつも、やはり自分の罪を口に出すと言うのは誰でも気がススマナイわけで。

今日の出席者は1人でした。(因みに先週は4人)

シスター曰く、今日は告解の日だ!、と察知してみんな逃げてるそうです。



で、1人の子が告解をしている間、ここに数回登場している日曜学校のシスターからまたもや大胆な提案が。

来年から幼稚園児のクラスを持ってみない?とのこと。
いや~、あの年代はまッッ白ですよ!みんなまッシィろのキャンバス!!何色にも染まれる、とにかく真っ白!!だそうな。
なんでも、今担当している方が婦人会の方に力を入れたいとおっしゃっておられるらしく、代わりに、と考えておられる様子。びっくりデス。

白いキャンバス、耐えられるでしょうか。(自分の黒いキャンバスを見せ付けられそう)

まだ、頭の片隅において置いてくださ~い、なので、考えてみます。



帰りは先月とは違う店舗のラフィネで足のマッサージをしてもらいました。今日は若いお兄ちゃんが担当。サーフィンしているらしく、話も面白かった~
先月はあまりの痛さにしばし悶絶だったけど、今日は男の人だったのにそんなにも痛くなかった。慣れた??
多少はゴリゴリの所はあり、小腸と肩こり、と先月と同じこと言われました。で、そのおにいちゃんは末端冷え性の逆で、末端の体温が異常に高いみたくて、その日の私の足が自分でもびっくりするくらい冷えていたので、めッちゃ驚かれました。私はその方の手の熱さに驚いたんですけどね。「冷たすぎて負けそうです」と言われました。


家に帰ると11月にバリに一緒に行く友人から計画たてるから、と集合の連絡があり、PC持ってもう一人の友人の部屋へ。そこに行く予定はなかったのにとってもキレイなお部屋でした。男の一人暮らしとは思えないくらい 笑 ビックリ。

私も早く引っ越したいものです。

ぐったり

昨日で、職場のパートさんが辞めていかれました。


正確には辞めさせられた感じです。年末にもう一人辞めるので今日から2人入ってきました。年令は分かりませんが、Dr.の話だとほぼ50歳のお二人だそうです。今までのパートってのも困った存在けど、フルタイムでもその年令はキツイです。
私の他の2人は20代だし。もっと教えにくいだろうなァ....←ドップリ他人事


しかも、同時に未経験の新人2人もありえないし、申し訳ないけどその年令もありえないし、いきなり土曜日に入れるなんて、今に始まったことではないですが、Dr.は従業員のこと考えてないですよね。誰も言わないので、止めてもらえませんか、せめて日をずらすとか、辞める人に覚えるまで教えてもらうとか、と言ったのですが、もう決めたのでの一点張りでした。

,,,.アホか。

すんません、つい本音が。


入った方は、感じはいいんですよ!Dr.も、2人ともとても明るいと言っておられましたし。何回も連発するので、それって逆に私たちが明るくないって事!?と全員カチンときてましたが 笑
ここに居るから暗くなるんですけどね。。。

まあ、2人のうちのどっちかが残ってくれればいいです。



そんなこんなで予想どうり外来は回らず、疲労コンパイで帰宅。

だけど、今日の聖書の勉強会は私が密かにファンになっている神父さまがされるという電話が昨日シスターからかかってきていたのでもちろん迷わず参加。シスターってば、私がファンになってるの気付いてる?(笑)
そして、期待通りのお話を聞けました。こりゃ、しばらく毎週出席しなきゃ!

2011年9月30日金曜日

Amen

神さま、どうか、私に罰を与えてください。

私が犯した罪でどうか私がこの先ずっと、私が苦しみますように。

2011年9月29日木曜日

Il popolo di Dio

最近、ふとしたときに無性に幸せに感じること。




カテキズムを担当して下さってるシスターに出会えた事。

最初は別のシスターが担当で、もちろんそのシスターも大好きなのですが、今の担当のシスターは日本人なのでより深く通じあえるというか、話し合える仲です。(とは言っても私は主にリスナーです)

シスターは多分83歳(?)位。どうしてこんなに年令や生きてきた時代が違うのにこんなにも同じなんだろうって思えます。不思議。




先日も、
「自分は他の人の前ではこんなに話さないのに、あなたがしゃべらないから自分のことをしゃべりすぎてしまう、」
とおっしゃっていたけど、最後には
「聞いてくれる人がいるってのはいいものですね」
と。特に言葉を交わさなくても分かりあえてる友人の神父様やシスターが数名いらしゃるそうなのですが、友人と呼ぶにはあなたは若すぎるけどと、前置きしながらも
「あなたもそのような人」
とおっしゃってくださいました。



私にとってもシスターは特別な人。

おばあちゃんと孫みたいな年の差だけど、シスターは親以上、すべての友人以上に貴重。(これを読んだ私の友達、気を悪くしないでね 笑) そして自分以上。 本当に今まで、きっとこれからも誰とも話す機会のなかった領域のこと、今まで考えてきたこと、求めてきたことを話し合える存在。今まで生きてきてそういう話をする機会を持ったことは33年間で初めて。



今は週1回のシスターと2人で聖書を読んでいる時間が何よりたのしい。



でも、最初に読んだ高校生の時から今まで1人で読んでいたので、よく
「そういう読み方する人は初めてです」
と言われ、解釈が合っているのか間違っているのか不安になるのですが、同じ文字をよんで感じたことを分かち合う作業が1年経った今でも新鮮でならない。


今日は、
「あなたと読み始めて1年が過ぎたけど、ここに来て最近私の聖書の読み方(感じ方)が変わってきたわ」
と、言われました。ある意味とっても怖いお言葉です(笑) 変わらない方がよろしいのでは...


私は、物心つく前から近所に居た祖母からは彼女が死ぬまで母も私も受け入れられなかったので、なんとなく年寄りってこちらが何もしなくても攻撃されそうで苦手で縁がなかったけど、子供の頃に出来なかった普通の祖母と孫の体験を今させてもらえているのかもしれません。(かといって、シスターの事をお年寄りとは思っている訳ではないのですけれど。。。)


残念な子供時代のついでにもう一つ、これは私の考えですが、子供にとっての異性の親って無条件で愛してもらえる最初の異性だと思うのですが、私にはそれがなかった。
女の場合だと、最初の無償の愛を与える異性は父親になるのですが、そこで正常に与えられないとなんだかんだと屈折してしまう。無償の愛の体験がないからそれが存在するということが分からない。その概念がない。

無償で与えられる愛=無条件に愛される愛


その欠落がいつも人と違うと引け目に感じていたけれど、それを与える存在である父親という物質的な欠如があった故に3つ、4つの年令から神さまを身近な存在として生活してこれたんですよね。。。頼るべきものはあなただけという想いが強かったから四六時中対話していたのでしょう。今の私は過去の自分にかえらければならないのかもしれません。
昔ほど対話がなくなったのは、困難があっても自分で何とかできる、何とかする、という傲慢があるからなのでしょう。(悪い意味で)大人になったものです。



ちょっと話は無償の愛に戻って、更にさっきと言ってる事違うじゃないかと突っ込まれそうなのですが、無償の愛の体験がないのではなくて、神様からの無条件の愛への気付きはあるけれど、正確には人間からの無償の愛の体験がなかったと言うことですね。

成人洗礼の人から、僕の友達のような幼児洗礼のような人たちは愛というと神様の愛とか人間愛みたいのを指すらしくて、そういう家庭で育ってきているから愛は世間一般では男女の愛をさすと知ったときは驚いたらしい、普通はそっちの男女愛の意味ですよね?と振られた時は私も、え~?愛って、神様の愛の方を指すんじゃ?と思いました。


私の愛の観念も世間とズレていたらしい。
そっか、それを求めていたから今までお付き合いした人とはうまくいかなかったのか!求めるものが違えば合うはずがありません。思い返せば無償じゃなかった。有償だった。でも、その世間一般の愛において有償しか知らない私は、その間違いをおかすのが正解なのであります。今になって分かりました。



じゃあ、世間一般の方の無償ってどんな感じ??
答えは色々あるけど、例えば
「ねぇ、あたしが男でも好き?」
って聞いた時に
「好き」
と大真面目で答えてくれる人が無償のもの愛を与えてくれてる人ではないでしょうか。って、こんなことは友達にも聞いてみたくてたまらないんですが、実際に聞いてみたことはありません。聞けなくてたまに勝手に悲しくなってます。



今、ふと自分で聞けないから逆に聞いてみて欲しいなあという考えがよぎったのですが、私が女なので、お相手は必然的に男になる訳で。

と、いうことは、
「オレが女でも好き?」
になる訳で。
いや...やっぱり聞かないで欲しいかな...
だから私も聞かないね 笑



話が随分脱線しましたが、正規の路線に戻します。

私にはシスターの他にもう一人、同じ種類の、根底の所で同じだなあと思える人が居ます。その人もシスターの言葉を借りると私にとって、’友人と呼ぶには若すぎる’人です。


クリスチャンって、日本の人口の1%。
そのうち70%がプロテスタント、なのでカトリック人口は全人口の0.003%らしい。
その中で既にそう思える人に2人にも出会えるなんて、その計画が与えられた私は幸せ者です。




シスター方にもっと早く出会いたかった!とも感じたけど、教会に行きたいと思った高校の時に改宗していたらガッチガチの石頭のクリスチャンになっていたと思う。まちがいなく。
今の私って、親に養われているわけでないし、結婚してしまってて相手とトラブルになるわけでもない、中年になって人生の目的がなくてすがるのものを求めている訳でもない。

何回考えても今がベスト。
今、本当にしあわせ。
でも、幸せと悲しいって感情って、とても似ている。
これって、幸せ恐怖症?

そうなのかも。

2011年9月24日土曜日

Buonasera!

明日は教会の日曜学校で中学生のクラスを一人で持たなければなりません。
反抗期真っ盛りのやんちゃすぎる中学生たち...大丈夫しょうか。

シスターたちが修道会の集まりで誰も居なくなる日があるからその日にしてくださいとの事だったんだけど、頼まれた2週間前から正直気が重いです。


教会の子供たちとは面識がないのに今回と同じシスターに中学生の夏のサマースクールのお手伝いしてくださらない?と言われた所から始まって、次は日曜学校です。しかも今回は単独。誰のサポートもなし。


すごい無茶ぶりだよ~シスター!!(泣)


そもそも私自身が日曜学校ってものに行ったことないんですけど。。。(ボソッ)



一応、道徳の授業みたいにプリントがあって、シスターからはそれにしたがって進めていって、子供たちに伝えたいなってことを混ぜてねって言われました。
伝えたいこと.....躾は家庭で、とか...あ、これは親にか。 ←殺される(笑)


こんな時に限って風邪気味だし。ふう。無事ソツなく終われますように。そして誰も暴れませんように。

2011年9月19日月曜日

ラテンフェスティバル

週末は環水公園のラテンフェスティバルへ。

去年も催されてて今年は第2回目なんだとか。でも、あいにくの雨。でも、雨天決行との事で予定通り行ってきました。


誘われたのでどんな催しなのか分からなかったけど、もらったうちわ兼プログラムを見るとバンド演奏やフラメンコ、クイズ大会、ジャガイモ早むきが無料で楽しめ、各国の料理がテントで販売されている模様。

友人のお目当てのペルー料理はこんな感じ。

 牛肉パイです。チキンパイのバージョンもあり、一つずつ購入して半分こしました。どちらもイケる。パイはお菓子のような味。他は牛串焼きにサルサソースがかかったのとか。テントの中の店員さんは県外から来ているようだったので、雨で客足も思ったほどでないようで気の毒でした。


屋根のある所に避難しながらお昼をいただき、フラメンコ鑑賞。

...そういえば、フラダンスをしたかったんだったなァ。。とフラメンコを見ながら思い出したのでした。


ブラスバンドの演奏が始まったので、環水公園内のスタバで終わるのを待ってると、どっぷり早日没。富山にしてはなかなか良い眺めじゃぁありませんか!



次は是非ステキな彼と行きたいものです。

2011年9月16日金曜日

E-mobile

パソコンが無かった為にEMOBILEの100円パソコンを使い始めてからはや二年。そこらの電気屋で買ったのですが、パソコンが選べなかったので二年の契約更新を前にパソコンの色を選べる所で買いなおそうと思っていると、イーモバからハガキ&電話が。



なんでも、別売りのポケットWiFiなるものを買うと機種代約5000円はかかるものの、月々の支払いが6800円から約3000円になるんだとか。

まあ、二年の契約中でパソコン代は払い終えてるわけだからその分を差し引いて、その位なら続けてもいいかな、と早速その手口にはまり購入。

こんな大きさです。
電話では1ヶ月位かかるような話でしたが、1週間くらいで届きました。
使い勝手は良いです。小さいし。これでiPhoneもDSも部屋で快適に使えます。って、DSそんなにしないけど。

iPadもいいんだけど、アプリができないのがあるので、やっぱ、なんだかんだでイーモバっ子です。